一人の青年の生活2
・・・・ノーマ学園グラウンド・・・・・
エ「運動部でにぎわってるよ」
ガ「それにしても色々な種類の部活があるんだなってあれアルバートだろ。」
エ「あ、ホントだってこれなんだろ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月6日
今日は、部活のときにセレナに日記を読まれたらしい。
読まれたと知ったときは、とても焦った。
アレンにも見下されてるし踏んだりけったりだ。
ガ「何がやばいんだろ?(始めて読んでいる)」
10月7日
今日はエシュターに突撃しようとしたら返り討ちにあった、薄れいく意識の中で見たものはエシュターと教頭を秒殺するアレンの姿だった。
まあ、幸いアレンとセレナとレオン以外には見られていないから特に問題ないだろ。
ガ「まさかアルバートって、
ホモなんじゃ?(汗)」
10月8日
今日はとんでもない夢を見てしまった。
なんとエシュターとキスをしてしまった
夢を見てしまった。
このことをセレナに知られたら、「アルバートのホモーーーーーーーーー!!!」
と言いながら突きを連続されるだろう。
エ「!!!!」
日記はここで終わっている。
エ「きょうは10日だからきっと昨日あたりに落としたんだろう(冷や汗)」
ア「うん。」
日記を読まれていることに気づいた
ア「・・・・・・・気絶」
ガ「弱っ!!」
アレン「うん、あいつがエシュタークレイトンか・・・・・。」
エ「アルバートの奴大丈夫かな・・・・
アレン「すまないが手合いをしてもらうぞ、木刀はそこにある。」
エ「えっ!!?」
梟「まあ、やってみても問題ないだろう。」
エ「うん、まあそうだけど。」
アレン「じゃあ、始めるぞ。」
・・・・・・・・・・・・・・・続く・・
ナナシノゴンベイ
2007/07/18(水)
22:55:41 公開
■この作品の著作権はナナシノゴンベイさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのコメント
今回は日記が凄まじくエスカレートしていましたね。
そして、エシュターとアレンとの対決の運命は、次回に続く

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