【今までの投稿作品の適当すぎるまとめ】  by刹那雪 !v27=1 !v27=1 !v28=1 !v35=1 !v36=1 !v38=1 !v37=1 !v5=0 長らく、投稿が途絶えておりました 【シルフェイドノート】の作者でございます。 このままフェードアウトしていっても いいかなと思いましたが、 シルエットノート二次創作の 区切りが欲しいと思い 今までの作品を読んでいただいた方以外、 ガチで誰得な今作品を投稿することに いたしました。 総数50作品の 二次創作の総括となっております。 それでは。 !mvnil !mvマジカルパレス !bgmファンキー @50 どっかーーーん☆ ここまでお話に付き合って くれた方はありがとー!! レディースアンドジェントルマン オカマwithオナベおよび宇宙人、未来人、 異世界人の皆さん!!! これからシルフェイドノートの 総括を始めまーーーーす!! @102 おーおー、 長い事放置プレイ してくれちゃって。 @701 約半年間、 作品の投稿延期しやがって。 そのうち、 放置プレイに目覚めそうな レベルだぜ。 @400 【シルフェイドノート 最終章】の 完結を待たずに、 この作品の投稿となりますが、 一体どういうことでしょう? @2101 (オレの活躍を期待していたのに) @2111 (アルバートとの・・・を期待していたのに) @2102 (具体的な妄想は控えよ?!) @50 おいおい、 ここは二人の愛の巣じゃあないのよ (ゴゴゴゴゴゴ @704 お姉さんの気迫も久しぶりだぜ @100 夫婦漫才見てても仕方ないし、 とりあず今回の予定発表しませんか? @50 はいはーい、 カンペはばっちりだから話すわねー。 !se(System)ピロロロリン @1 \f[20]1・今後の投稿について 2・投稿作品の内訳 3・最後の言葉 @100 うん、至って普通な感じ。 @400 私達としても、 読者さんてきにも 1が気になるところですが‥‥ @700 もう、はっきりいっちまおうぜ。 予告のお姉さん。 @50 合点、承知。 !se(System)ピロロロリン @1 \f[20]1・今後の投稿について @50 端的に言うと 今後、シルエットノートのに次創作を 投稿することはないわ。 @2101 実質、この作品が 作者の最後の作品というわけだ。 @100 つまり、 【シルフェイドノート 最終章】を 完結せずに作者を引退する事になるけど、 それでもいいの? @50 現在の2次創作の現状だったり、 自身の生活とかを考慮すると、 作品を書き続けるという結論には、 至らないみたい。 @2111 いらっしゃるかわからないけど、 待っていてくれた方には いけないことだとは思う。 @402 実際、 本編はかなり重いバットエンドを 想定していたようです。 作品の総括でも 少し触れますので 気になる方はチェックしてください・・。 @50 そして、 あの作者さんの投稿が途絶えた事も、 結構ショックなのよね。 @700 しめっぽい、 話はこの辺りでやめとこうぜ。 @705 ここで、 オレがスカっとするようなbgmを 華麗にかけるわけだっ! !bgm別れ @700 やっべぇ、マジでテンションあがってきた。 @103 ちょっとまてーーーーーーーー! 僕にはセンチメンタルでノスタルジックな、 bgmにしかきこえないぞ?? @2102 シシトの感覚は、 相当ただしいとおもうぞ!? !bgmファンキー @700 よし、遊んでないでbgm戻そう。 @50 とりあえず、 1は終わりかしら。 次いくわよ。 !se(System)ピロロロリン @1 \f[20]2・投稿作品の内訳 @100 冒頭でも紹介したとおり、 今まで50作品投稿したわけだけど (形式的には) @400 その()がすっごくきになります。 @102 のぞいちゃ、イヤン。 @701 2次創作、 アップローダーで検索すると、 50件って出てくるんだけど、 実際、 1回アップロード失敗してるから、 49くらいなんだよな @2101 ちなみに、 投稿作品の内訳は、 @1 ・シルフェイドノート 全17話+後書き 計;18作品 @1 ・【シルフェイドノート2nd \r[純真なる刹那雪,イノセント・スノー]】 全16話+後書き 計;17話 @1 シンクロ・ライフ 〜共鳴する生命〜 全2話 @1 【シルフェイドノート 最終章】 全12話 @50 その中で、 完結しているのは第1部と第2部。 シンクロライフは、 読みきりで最終章は 途中降板という結果になったわ。 @400 本編で全ての作品に出ている、 私達5人+予告のお姉さんで 作品の総括をしたいと思います。 @700 といっても、 最初の2作品は後書きあるからな。 後書きの無い、 2作品を中心に語ろう。 @50 じゃあ、 まずはこっから。 @1 シンクロ・ライフ 〜共鳴する生命〜 全2話 @2101 これは、 シルフェイドノートと全く関連のない 作品だったな。 @100 命を共有 (片方が死ねばもう一人の命が尽きる) している二人を取り巻く話。 設定的に、 主人公の二人は常に一緒。 @400 自然と運命共同体って 感じですよね。 @50 もうちょっと連載続けても いいかなーとは思ったけど、 少し難しかったのよね。 @2111 と、言うと? @50 気がついている方もいるかもしれないけど、 シンクロライフで思いついたネタを シルフェノ最終章にもってきてるのよねー。 @701 そういや、 『ガーランジ・スカイド』って シンクロライフにもいるんだな。 @401 ま、まさかドッペルゲンガー?!! @701 んな、わけあるかよ。 @50 あと、作品中には出せなかったけど、 ディルソンさんもこっちの作品で 出る予定だったのよー。 @2101 まぁ、それだと シルフェノ最終章に少し 支障がでてくるか。 @50 簡単に 設定メモさらすわね。 @1 名前‥シド・グレイス 21歳 この世界で知らぬものは 誰も居ないギルドハンター。 @1   ギルドで任務を終え報酬を得た冒険者を狙い、 報奨金などを強奪する。通称『羅刹の沈黙狼』 ただしいいとこ取りをするばかりでなく、 ギルドをきちんとこなしている。(たまに) あまりに手癖が悪いのでギルドから 賞金首を掛けられている。 弱冠17歳にしてその戦闘センスは かなり高位にある。戦闘スタイルは 剣。現在の武器は『闇狼』。 両親は幼い頃に他界。 10歳上の兄に対して強い コンプレックス。 兄は聖国都・セルレウスの 副軍事司令官を勤めている。 @701 あのガーランジと暗躍してたの、 シドの兄ちゃんかよ。 @50 次は、 シュレイちゃんの設定ー。 @1 名前‥シュレイ・ガレット 20歳 シドと命を共有するもう一人の主人公 シドより1歳離れているだけなのだが かなり子供っぽい性格。 イメージは『天真爛漫』。 特に特殊な能力があるわけでなく、 そこらに居そうな娘である。 ただ尋常じゃないくらい好奇心が強く 興味を持ったらまっしぐら、ドラゴンに 興味を持ったなら何があろうと会いに行く。 しかも興味を持つ点がかなり人とずれている。 ただし興味を持たなかったら全く動こうとしない。 そんな性格であるが故、 シドは常に振り回されっぱなし。 シュレイが居なくなったら自分も居なくなるので 必死でその行動を止めようとしたり、 ピンチの時には必然的に助けなければならない。 しかし自分の命のために助けているのではなく、 シュレイのために自分が動いているのだと気づく にはかなりの時間が掛かる。 @403 この設定から、 シドさんがツンツンデレってのが 伺えますねっ! @50 基本的に、 作者が男キャラ作ると ツンデレっぽくなるのは仕様みたい。 んで、 作品全体の大まかな設定ねー。 @2111 長いから、 気にならない方は 読み飛ばしてもらって大丈夫よ。 @1 T・二人の主人公に掛けられた呪い、その真意。 二人は命鎖と言う呪いを解くために冒険を続ける。 ギルドで生計を立てつつ旅を続けていた。 この呪いを掛けたのは聖国都・セルレウス。 この世界では最高の権威と名声を誇る。 ストーリ上かなり重要な国。 本編では主人公の二人に 掛けられているが真の狙いはシュレイの殺害。 セルレウスでは代々国王は 直系の男児に限られている、 二度続けて女児が 生まれた場合のみどちらかの女児に 次期国王を継がせると憲法で規定されている。 20年前、ある問題が起きた。 一人は国王と王妃の間に生まれた女児 シュレイ・ガレットである。 もう一人は城内の召使との間に生まれた男児。 この場合はシュレイに 王位相続権があるのだが 当時は男尊女卑の考えが強く召使との間に 生まれた男児に王位を継承させた。 幼い頃に捨てられたシュレイは この事実を知らない。 20年前の王位継承は 正当な物ではない、 セルレウスとしては 許しがたい失策であった。 @1 しかしその後も直系の 男児が生まれない年もあり 度々不当な継承は行われ続けた。 20年経った今現在、 城外の者でこの事実を 知る者が何人か現れた。 世界に十分な影響と 信頼を持っている者たちばかりだった。   @100 何の関係も無い、 シュレイさんが物語の 根幹にあるなんてね。 @700 なんか、 シュレイちゃんが報われないよな・・。 @2101 大きい国になると、 護らなければならない掟が 多くなるのはしかたがないが。 @50 さーて、 おまちかね(?)の シルフェイドノート最終章の解説いきますか。 @102 いえーい。 @50 ん、ん。 予告のお姉さんの説明ききたくないてか、 おら。 @2101 バットエンドとか、 いわれて楽しみな奴はいないと思うが。 @50 まぁ、 とめずにいくけどねー @1 【シルフェイドノート 最終章】 全12話 @50 まずは、タイトルを全部集めてみるわね。 !se(Action)ページをめくる @1 シークエンス1『異国の鷹の飛来』 シークエンス2『寂寥の思いに彩られた者』 シークエンス3『真相究明の足跡』 !se(Action)ページをめくる @1 シークエンス4『巧妙な策略』 シークエンス5『展望できない未来』 シークエンス6『裏切りと疑惑の叙事詩』 !se(Action)ページをめくる @1 シークエンス7『永久に見果てぬ願い』 シークエンス8『異国に占領された海上都市』 シークエンス9『拭いきれない傷痕』 !se(Action)ページをめくる @1 シークエンス10『生き永らえた参謀』 シークエンス11『三十年前の追憶』 !se(Action)ページをめくる @1 シークエンス12『異国の鷹の凱旋               凄惨なる紅の洗礼』 @700 ふむふむ。 さて、総括していくか。 !bgm全体マップ @1 シークエンス1『異国の鷹の飛来』 @50 冒頭から狙われるアルバート。 タイトルからこの展開はべつに おかしくないわよねー。 @100 国家から狙われる中。 一人の少女が手を差し伸べているよね。 @2111 まさか・・・浮気!!! @2102 変な疑いもたれてるっ?! @50 この女の子の正体は 明かしていないけど、 よーく読み返してもらえれば わかるようになってるのよね。 @400 口調からすると、 幼い女の子のようにもとれますが・・、 @50 でもね、 口調なんてのは簡単に変えられるわけよ。 た・と・え・ば !bgm @50 べ、別にあんたたちのために 予告してるんじゃなんだからねっ! !bgm全体マップ @704 あぁ、 頭が真っ白になるくらいわかったぜ。 @101 リスくんー、 迅速にもどってきて?! @50 謎の殺人事件が頻発するシルフェイド、 シシトくんたちへの依頼を拒む女神様、 変革を迎える竜人界。 @400 この時点で、 コモンセスの介入や、 シュラードさんの異変を伏線として 張ってあったわけです。 @50 実を言うと、 このときシュラードさんは自  殺 している設定だったなんていえないわね。 @401 ちょっとちょっとちょっと!! ずいぶんと設定かえましたね?1 @50 設定が途中で 変更するのはよくあることよ。 じゃー、つぎー。 @1 シークエンス2『寂寥の思いに彩られた者』 @102 あー、 あの怖いキャラの登場だ。 @2101 どこかでは、 『無礼』とかいわれていたな・・。 @1 記念すべき、 オレの初登場シーンってことに、 触れないのか? @102 うん、何も聞えない。 @400 安定のスルースキル発動です。 @50 そのキャラにあうまでに、 AFでは珍しい強奪事件が起きたり していると。 @100 この犯人達は カメラに移らないって設定になってるよね。 @700 平行世界の住人だからな。 @2101 ゆっくりと午後の一時を過ごしていたが、 多くの予想通り女神様からの連絡がきた。 @100 要請どおり マジカルパレスに向かうと衝撃の事実が。 @830 「我、最近キャットフードにはまってるの。」 @401 !? @50 ここでシュラードちゃんの行方不明が 明らかになると。 @700 これはショックだったな。 また前と同じように旅できると思ったのに。 @100 現れる新キャラ「レナ」 間髪いれうに僕との戦闘が始まったと。 @50 ちなみに、 このシークエンスの最後に出てくる 「協力者」はコモっあんのこおね。 @2102 どこかのおっさんみたいな、 愛称使うなよ?! @1 シークエンス3『真相究明の足跡』 @50 冒頭はシークエンス2から 引き続きレナさんとの戦闘。 @440 下手な敵キャラより強いとか おそろしいですねぇ・・・。 @701 さりげーなく、 マホジョに衣装チェンジかい。 @131 ホント、 セトはちゃっかりしすぎ。 @2101 こ、これは オレも魔法少女になる流れか・・・? @2112 アルバート、 そんな衣装持ってないでしょ。 @50 今までとは打って変わって、 ギスギスピリピリした雰囲気で シルフェイドにとうちゃーく。 @130 事件解決の糸口として、 イシュテナさんの宿を訪ねるわけだ。 @2111 事件の核心を掴むような 情報を提供する事は出来ず、 実際に現場に向かったのよね。 @50 そして、 シシト君の過去を引きずり出すかのように 『銃』が事件に関係している 可能性が高いと分かったのよね。 @700 ここで、 読者さんによっては リュウゾウが 事件の黒幕だって感じたらしいな。 @440 ふむ。 確かにリュウゾウの復讐だとか、 警察組織の暗躍の線も捉えられそうですね。 @2111 実際には アルバートの世界の住人が 関係していたと。 @50 イシュテナさんの夢で、 アルバートの世界に銃があるって事が、 再認識できていれば上々ね。 さて、つぎつぎー @1 シークエンス4『巧妙な策略』 @2111 敵方が、 本格的に動き始めるシークエンスね。 @50 あんまり展開が 少ないのもつまらないしね。 @700 んで、 周囲の有力な組織に、 事件の不可解な点について伝えると、 @130 バーン城の現状だったり、 竜人界の異変だったり 変化が伝わればいいかなって感じ。 @50 少しずつ事件の情報収集が進む中、 ガーデス将軍に思いもよらぬ事態が。 @2101 ガーランジ・スカイドの登場か・・。 @701 今見ても、 ちょっとチビりそう。 @130 ガーランジの理不尽な交渉によって、 ガーデスさんがまさかの敵サイドになると。 さて、次だ。 @1 シークエンス5『展望できない未来』 !bgm @50 作者的には、 一番作品の根幹に関わるシークエンス。 @700 どっちかっていうと、 事件の核心に迫っているだけに 見えるけど・・、 @50 簡単に言うと、 シークエンスの冒頭で、 アルバートの運命を暗示しているのよね。 「未来」がみえなかったんじゃない、 「未来」がすでに無かったのだって・・・。 @131 うぉ、 まごうことなきバットエンド。 @700 この後書きの最初で言ってた、 バットエンドってこれかよ。 @2111 ・・・・。 !bgm全体マップ @50 まぁ、 空気もどすわよ。 シシト君たちの懸命な調査、 ふと思い出した会話によって、 さらに事件の核心を掴む。 @130 アルバートさんの 世界が事件に関わっている。 @120 さらなる事実、 マジカルパレスちょうたのしそう。 @132 ねえさーん???! @2111 シークエンスの終わりには、 新たな敵フォルト・レドウィックの登場と。 @50 ぶっちゃけると、 ここからは伏線の回収だったり、 戦闘の連続だから 割愛\wh @132 結構な確率で、 作者が後書きメンドウになってきてる?! @701 まぁ、いいんじゃね。 ほとんどのことは、 各シークエンスの予告ではなしてるし。 @50 うん、 設定メモを晒した方が早いわね。 @2101 設定メモなんてあるのか。 また細かいことを。 @440 作者さんは、 一度メモ帳にプロットかいてから 作品を作るそうです。 @50 設定メモだせば、 作品中で描けなかった 事も紹介できるしね。 これも、 シンクロライフの設定どおり、 興味のない方はとばしてね。 !bgmショッピング街 @1 @・村上シシト アクアフロート学院・武道学科の一年生(大学) 人間的には特に変化していない。 またもや起きた世界の危機にマジカルパレス から要請を受け再び戦う事に。 @1  長い間戦いから離れていた為に、 当時の戦闘能力は残っていない。 @1 A・犬山セト アクアフロート学院・武道学科の一年生。 やはりあまり変わっていない。 シシトと同じくマジカルパレスからの要請を受け 再び戦乱の日常に。マジカルパレスの魔法使い @1 シュラード・ガルティアの自殺を知り大変な ショックを受ける。 @1 B・アルバート・ウェスタリス 今回の主役、平行世界で傭兵として働く。  なぜかここ一週間国家から狙われている。 国家としてはアルバートを平行世界へ 追放することが目的。アルバートの @1  身柄確保を 大義名分にシルフェイドやAF への侵攻を企てる。 その策略に 乗ってしまったアルバートは 再びシルフェイドの世界へ。 @1  C・イシュテナ シルフェイドで宿屋を経営している。  特に変化はない。 今回もシシト達へ協力する。 アルバートと三度で会うこととなる。 @1 D・ガーデス・クロスフォード 第一シリーズでは敵役、第二シリーズでは仲間。 そして今作では再び敵として登場する。 @1  最初は協力関係にあるが 次女を敵サイドに人質に取られ 仕方なくシシト達と敵対することに。 現在はバーン城 第23代最高軍事司令官 としての地位を確立した。 @1 再び軍人として あるまじき行為を取ることとなる。 @1 E・ホルダー 竜人、現在は竜人たちを束ねる『龍帝』 としての地位を確立し人間との共存を 目標に日夜奮闘している。 やはり老い行く体には勝てずそろそろ 『龍帝』としての肩書きを引退しよう と考えている。 その働きかけにより有力な若い衆たちが 『龍帝』の権威を得ようと跡目争いに 明け暮れる。 中でも竜人界の若頭・ ガイの横暴振りが目立つ。 ホルダーに代わりシシト達へ協力する。 @1 F・シュラード 第二作では戦闘面・ストーリー面で大いに活躍。 しかし今回はシリーズ序盤に自殺していた事が 判明する。 実はアルバートの世界が平行世界に侵攻しようと 目論んでいることを事前に察知していた。 @1 その情報は腹違いの妹 レナ・ガルティアより手紙によって知らされる。 @1  シシト達が世界を超えた 争いに巻き込まれる確率が 少しでも少なくなるようにと自らの存在を消した。 @1 妹レナ・ガルティアは異世界転移を 容易に行える能力の持ち主。 @1  アルバートをシルフェイドの世界へ逃走 する様出し抜いたり、シシトサイドの 情報を相手方に漏洩したりする。 G・リス そろそろ寿命のはずなのだが まだ生き延びている。 H・リクレール マジカルパレスの社長。 今まで話には直接絡んでこなかったが 今回は敵に狙われる。 I・コモンセス 『残虐参謀』第二シリーズで消滅したと 思われていたがフェイクであった。 @1 アルバートの 世界の者達と密接にコンタクトを取る。 @1 ガーデスの次女 の存在を伝えたり『過去』を自在に操り 今作でもその残酷さは変わらない。 3・新キャラ設定 @ ガイ 竜人界の若頭 通称『豪龍』。 強さと竜人界の更なる飛躍をひだ 向きに求める。 戦闘面での活躍が目立つ。 自分達の世界を犯す者と 侮辱するものは許さない。 A レナ・ガルティア 第二作のシュラード・ガルティアとは腹違いの妹。  シュラードをある意味自殺へ追いやった張本人。 シュラードとは2歳年が離れている。 @1 シュラードが 自殺した日の翌日にマジカルパレスを訪問。 入社を要求、 @1 あまりに横暴な態度にリクレールは入社を拒否 したが戦闘能力をテストしてみた所シュラードを はるかに超える能力を持っていた。 経済的な理由により 生まれた直後捨てられ、スラム街で生涯を送る。 @1 幸せな姉が暮らす世界をなんと してでも消滅させたかった。 その為アルバートの世界と関係を持つ。 @1 シュラードが住む集落を魔物に襲わせたのも レナの策略。初期はシシト達に協力。 いずれ裏切る。ある種スパイとして動く。 主な能力は異世界転移と言霊綴り。 @1 異世界転移はそのままの意。 言霊綴りとはこの世界に 存在する質量を有する物体の生成及び干渉を行える。 その物体の”性質”、その物質を向ける”対称” 物質への”物理エネルギー”を設定することで その魔法は完成する。 この事から扱える属性は水、氷、風、大地 自然、世界に存在する物体。 @1 実際の力は 『意志を持って発した  言葉が総て実現する能力。』 @1  B・ガーランジ・スカイド アルバートの世界の住人。 通称『修羅の毒蜘蛛』 シルフェイド侵攻の指揮者。 ガーデスの次女を拉致し シシト達の殺害を唆す。 抜け目の無い交渉術、 卓越された銃の扱い。 @1 相手を確実に追い込み 自分達への利益を確実に得る。 @1 蜘蛛の巣を張り 巡らせそちらへと誘うかのように見える。 @1 C オズワルド・ランゲル アルバートの世界に 住む天才的な薬学者。53歳。 危険な麻薬成分を持つ『堕天種』を開発。 『快楽樹』と呼ばれる機の種子。 全ての刺激が快楽へと変わる。 @1 最初のうちは体をつねってみたり、 軽く引っ叩いたりすると快感を感じる程度。  @1  長い間吸引し続けると 徐々に耐性が増してくる。 @1 刺激の強さと快感の 強さは比例するので通常では 考えられない奇行を繰り返すようになる。 @1 末期になるとお互いに刀で割腹しあったり、 高い所から岩を落してもらったり見るも無残な 光景が広がる。 @1  アルバートの世界では 『堕天種』が悪用される事が多かった。 @1  人間達に投与すれば 自ら傷つく事を求める兵士に、 @1 労働者に投与すれば 扱かれる事で更なる労働をする奴隷となる。   @1 元々オズラルドが『堕天種』を開発した理由は 激痛に襲われる息子ユアン・ランゲルの苦痛を 少しでも和らげるため。 @1  息子の病気は痛覚が 異常に敏感になる神経性の病気。 @1 何とか苦痛から救おうと 『激痛を無くす薬物』を必死に考えていたが 良策が見つからなかった。 そして生まれた発想が 『痛みを他の感覚に変えること。』 @1 その結果『堕天種』が開発される。 息子は今までの苦痛から解放された @1 ユアンと 同じような境遇にある子供は多く親達から重宝された。 @1 しかし、 悪用しようと目論む者が現れるのは常である。 世界の重鎮達がオズラルドに白羽の矢を立てる。 多額の報酬と 待遇により軍事組織へ取り入れる。 ただただ『堕天種』を栽培する道具として。 @1 D ディルソン・クランゼル 通称『眠れる弓手』(スリーピー・アーチャー) 両腕で十字弓(クロス・ボゥ)を操る元傭兵。 現在は民間組織『DEEG』の副隊長を兼任する。 @1  故郷の村、レンガードが謎の消失を遂げ その真実を追う為『ディーグ』を立ち上げた。 但し、構成員はたった2人。 @1 この植物の正体は『快楽樹』と呼ばれる、 種子と花粉に麻薬成分を持つ。栽培していた 痕跡を残さない利益だけを追求した麻薬。 この木は順調に成長していくと やがて花を咲かせ、花粉が辺りに散布される。 @1 この花粉を吸引するとある状態に陥る。 『全ての刺激が快感へと変わる』。 @1 あまりの恐怖に集落を後にする、 @1 だが一つだけ目に焼きついている何かがあった。 今は亡き故郷に聳え立っていた木…… 真実が全て分かったのだった。 彼の異名は異常な睡眠の時間にある。 生まれたときから欠かさず一日18時間睡眠をとる。 何があろうと、これだけは譲れない。 E エルリア・ガレット 民間組織『DEEG』に所属する唯一の組員。 女性、24歳、巨大なブーメランを好んで扱う。 新しいツッコミ、『ブーメラン突っ込み』を発案した。 @1 いつもディルソンの いい加減な行動に突っ込みを入れる。 @1 『DEEG』に後から介入してきたにもかかわらず 組織のリーダーを務める、 @1 ディルソンによると 『眠れる時間が少なくなるから、 エルリアにリーダーは任せてある』との事。 エルリアとディルソンは幼馴染。 同じ村で暮らしていた。 町を訪ねた商人から「快楽樹」を 受けとってしまったのが村が崩壊した理由である事は 本人は気がついていない。20年前の出来事。  @1 奇怪な行動をおこす 住人が増加しやがて村が廃墟と化す 事件の真相究明を目指している。 @1 F・望兵(ぼうへい) アルバートの世界にいると噂される 「自ら傷つく事を望む兵」 そこから望兵と名づけられた。 真相は「堕天種」に 犯された一般の住民達である。 !bgmファンキー @701 ずいぶん、 設定かわってるな。 @50 シュラードちゃんの自殺だったり、 ガーデスさんが本当は死んでいたりってのは 途中で差し替えたわね。 @100 さて、 次は作品のプロットに ついて紹介するね。 @2111 あれ、 さっきのネコちゃん コスチュームはやめたの? @102 約一名、 息遣い荒い人がいるからね。 @2103 だ、だれだつ! そんなけしからん奴は(はぁはぁはぁ @100 さー、 のせるぞー。 @1 4・ストーリー設定 @・アルバートの世界に関して。 ここ一週間ほど 国家に追われているアルバート。 どんな形でもいい、 この状況から逃げ出したかった。 @1 ここに希望なんてものは既にないが、 他の場所には確実にあるから‥。 アルバートと一緒に行動する謎の女性が。 『何とかしてあげるから‥‥ 安心してアルバートが望むところに逃げて』 と唆す。 この女性の正体は、レナ・ガルティアで アルバートを他国へ追放することが目的だった。 もちろん軍の指揮で動いている。 アルバートの世界の重鎮達は『平和』を求めている。 『ある一国のみが軍事力を持ち他の国に 争いなどを思い起こさせないこと』が 真の平和だと歪んだ思想を持っている。 その為にアルバートの世界に存在する 諸国には武装解除を命じた。 諸国に武力を持つところはない。 レナ・ガルティアの情報により 平行世界にはまだ軍事力を有する 世界があると伝えられる。 @1 もちろんそんな世界を放って置く訳も無く 異世界への侵攻を着々と企てるのだった。 レナ・ガルティアの狙いは 幸せな姉が住んでいる世界の消滅。 @1 異世界が貴方達の世界を 壊そうとしている。 @1 レナから手紙により 伝えられたシュラードは その日の午後7時ごろ自殺。 マジカルパレス入社は潜入目的だったのだが シュラードの自殺を知り困惑する。 この行動はレナにとって予想外であった。 @1 もう目的は果たせたのだが自分ひとりの力で あちらの世界の方針を変えられるはずも無い。 @1  だが密偵としての責務をこなさなくてはならず 微妙な心境を抱え行動を続ける。 A・シルフェイドの世界に関して‥ 世界的には特に変化なし。 イシュテナ、ガーデス、ホルダー が現在この世界に住んでいる。 幾度の戦いに巻き込まれ壊滅状態に近かったが 一年の歳月を掛け何とかもとの状態に 戻りつつあった。 だが不可解な事件が連続していた。 この世界では開発されていない武器で 兵士達が惨殺される事件が頻発していた‥。 この犯人はあちらの世界から送り込まれた刺客。 アルバートの世界では銃が開発されており 兵士達は銃殺されていた。 竜人界では『龍帝』の跡目争いが勃発。 その中でも若頭のガイが筆頭である。 ガーデスの次女は敵側に人質にされる。 巧みな交渉にシシト達の殺害を受諾。   @1 B・現代とマジカルパレスに関して‥ 特に変化は無い。 アルバートの世界にとってはターゲットの一つ。  容赦なく狙撃手や精鋭部隊を刺客として送り 一般市民も見境無く殺害していく。 この事態にマジカルパレスが 動き出さないわけも無く 緊急措置として 支社の魔法少女達を本部に 結集させ事態の\収拾に当たるが、 狙撃手とレナの手により全滅させられる。 ストーリーの冒頭で アクアフロート警察に怪しい人物が数人進入。 拳銃などが15丁盗まれる 事件が発生したとニュースで 伝えられるシーン。 アルバートの世界の 刺客が武具調達のために強奪している。 !bgm(タクミ)魔法少女戦 @50 これで、 作品全体について言い残す事は、 あぁ、一つあったわ。 @700 さぁ、 発表してくれ。 bgmのミスマッチはきにせずにで。 @50 本編の最初の方に言った、 「3つの世界のイメージ」の話ね。 @100 確かに、 関連したイメージがあるっていってたよね。 @50 現代、シルフェイド、アルバートの世界。 この3つの世界を「現在、過去、未来」の 時系列で作者は捉えているの。 @400 本家の設定とは、 もちろん異なるのでご了承ください。 @100 僕達の世界が 「現代」・・・・・・・・ @2111 シルフェイドが「過去」・・・ @2101 そして俺たちの住む世界が、 「未来」という設定だそうだ・・・。 @700 なるほどなー。 @50 特にアルバートの世界を、 核戦争後の未来ってイメージを 描いたのよね。 @2111 本編でも、 そのイメージを暗示するような セリフがいつくもいれてあるわ。 @50 戦争の後に得る 空虚感を知っている人間達が いる世界がアルバートの世界って設定で、 必要異常に、 争いを拒む思想を持った 世界ってイメージが完成したのよね。 !wait60 !bgmエンディング1 @50 これで、 言い残す事はないわ。 @102 最後のbgmはこれかい。 @700 作者が一番好きな、 bgmでしめたいんだってよ。 @400 いいんじゃないでしょうか。 @2111 結構長い事かいてきたわよね。 シルエットノート二次創作。 @2101 もっと長い期間作品を 手がけられてきた方ももちろんいるがな。 @50 と・に・か・く。 ここまでこれたのは 見れくれている方がいるってわかったから。 @102 これでも初めて作品投稿したときは、 感想なんてくるはずないと思ってたからね。 @400 ・・・なつかしいですね。 @700 ダメだ、 目から涙が・・・ (タマネギもちながら) @100 無理しなくていいよ、 今だけは。 @50 私もここまで、 予告を続けれてよかったわ。 やっぱり、 シメはこの言葉よね!!! シーユーーーー!!! !mvnil @1 【シルフェイドノート】 シリーズ 完  !se(Action)カチャッ