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「ネリーザSS「崖の上にて」」へのコメント

シーラカンス :感想ありがとうございます! カイルさん> 彼女達には、過去を背負いつつ、彼女達なりの絆を見つけて、再スタートをきってほしいと思ってます。興味を持っていただけて、本当に嬉しいです!投稿した甲斐がありました。 黒龍閃さん> 勿体無い評価をいただいて大変ありがたいと共に、恐縮しております。ネリーザのように自分の考えや理屈をふっかけてくるキャラは好きです。もっとキャラ同士の議論を面白く書ければよいのですが。その点、本編での主人公はネリーザの理屈を「手を掴んで助ける」という行動一つで「反論」するので、カッコ良いですよね。お読みくださいまして、ありがとうございました!
黒龍閃 :こんばんは。読ませて頂きました。これは……深いテーマですね。これまでこういう話を読んだことはありませんが、深く考えさせられました。ああいう生き方をしてきたネリーザだからこそ、作中で語られているように、いろいろと考えながら生きてきたのかな。周囲の人達に支えられて、ネリーザが一歩成長した姿が、とてもよく描かれていたと思います。
カイル :これは興味深いテーマの話ですね。読んで思う事は色々あれど、上手く文章になりませんが、ネリーザにもジョーンズにも黒のサラにもこれからは、幸せに……というか、未来を見て生きて欲しいですね。
シーラカンス :ななしさん> コメントありがとうございます! ラストは少しでも前向きな雰囲気になればと思っていたので、ほっこりしたという言葉を頂き、本当に嬉しいです。
ななし :ほっこりしました。こういう話もたまにはいいよね
シーラカンス :晴天さん> 感想ありがとうございます!メインキャラじゃなくギャグもなく、誰にも読んで頂けないんじゃないかと思っていたので、すごく嬉しいです。シル学の世界は、案外暗い側面を含んでいて、しかも物語上重要ですよね。黒サラが災いを起こすのも、希望のない生活の中で「見捨てられた」と思ったことからでした。「放棄」とそれを救う「絆」の対比が、シル学の色々な場面で効いてる気がします。読んで頂き、ありがとうございました!
晴天 :SSを読ませて頂きました、シル学本編で断片的に語られる放棄地区やネオ・ジーンへの差別、貧困層などの暗部は非常に気になっていました。ネリーザは本編での登場シーン自体は非常に少ないながらも、台詞の一つ一つが私の中では凄く印象に残っていたので、このSSは少しシンミリとした気分になりながら読んでいました。考えさせられる素敵な作品をありがとうございます。