Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.1 ] | |
|
2019/07/21 18:15 ベノム ID:CY2b2VTlM |
クリアしました。
◆感想など◆ 彼らの見た目、ひたすら良いですね。苦しんでいるのも裏のも小さいのも含めて。 ファイルを弄るタイプのギミックはそれほど多くはありませんが、割合わかりやすい部類で助かりました。 もう少し鍵やそのヒントを本編中に収めておくとゲーム感は増すかもしれませんが、彼の発言的には現在の状態が正しい気もします。
しかしそれだけに結末は予想できる範疇だったのが惜しく感じます。昨今ではこういった類の結末は少なくないので、薄味になってしまう感は否めない所です。 ただ目指す所が我々の記憶に残る何か、ではなく彼らの生の記録、なら現状でも良い料理だと思われます。
Save7の時点の文を元にしてもっとどろどろした甘味や、さっぱりした酸味にしてもいい気もしますし、Save6のひとつの選択を考えればSave9はもっと手酷い苦味や辛味がしていれば、より美味しく感じたかもしれません。個人的には、ですが。
◆誤字報告◆ 本能的に嫌煙するはずの味。 →本能的に敬遠するはずの味。 アンナに →あんなに (こちらは数度同じ誤字だった為、敢えてのモノかもしれませんが一応。)
それでは、ごちそうさまでした。
|
Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.2 ] | |
|
2019/07/22 19:19 ウディコン運営 ID:93Au6YfrY |
ウディコン運営です。
メールが届いていない件についてご連絡いただきましたが、 メールアドレスそのものは正しい内容でしたので、 こちらからのメールが「迷惑メール」に入ってしまっているか、 あるいは別の要因で届かなかったものと判断し、 DeИ!eLLa様のサイトの「CONTACT」の方から ご連絡をお送りさせていただきました。 よければご確認ください。よろしくお願いいたします。
|
Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.3 ] | |
|
2019/07/25 06:52 通りすがり ID:lnswsGmb2 |
絵と演出が良い分だけ、根本的なテーマが他所から借りてきた出来合いのものでしかない所に、残念感を覚えます。
そのテーマの取り扱いも、プレイヤーから実質上の選択肢を奪った形で行われているため、プレイヤーの側の心理が、ゲームの側で「こうだろう?」と提起されるプレイヤーの心理とかみ合わず、謂れのないことで一方的に殴られて終わったような不快感の方を強く覚えてしまいました。
メタフィクションは単なる演出上のギミックではなく、ゲームとプレイヤーの関係性を問い直す、ゲームとプレイヤーのコミュニケーションの試みです。安易な構図には乗っからず、自らゲームとは、プレイヤーとはという視座に立って考えたテーマを提示し、可能な限りその伝え方を工夫する必要があります。そうでなければ、プレイヤーがゲームに対して覚えるのは不誠実さだけです。
せっかくの良いスキルを持っているのだから、非常にもったいないと感じた作品でした。あなただからこそ発せられる声、出来る伝え方が、もっとあるはずだと思います。是非次回作ではそう言った点を突き詰めてほしいと思いました。
以上です。偉そうな意見となってしまい、大変失礼いたしました。今後のゲーム作成も応援しています。
|
Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.4 ] | |
|
2019/07/29 02:32 ター ID:RLjzQ6AAI |
初期バージョンで遊んだ。説明書を読まなくても遊べるし、女の子もかわいく、幕が開くアニメーションが滑らかでよいが、謎解きのヒントがわかりにくいと思った。
|
Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.5 ] | |
|
2019/08/03 14:42 hli ID:y598.tCg. |
すいませんギブアップです
|
Re: No.19『◆-晩餐-◆』 [ No.6 ] | |
|
2019/08/04 02:58 カラス ID:2LjJEgvhc |
クリアしました
彼女はゲームを進めることで登場キャラクターに苦難を強いる事を「残酷だぜ」と表現しましたが、プレイした側のこっちとしては「知るかよ」となるだけなのでこういった作風で説教のような形をとるのは難しいですね。
こちらとあちらでリアルタイムな意思の疎通が出来ない以上、その行為は相手が反論できない状態での一方通行な結論でしかありません。無論「リアルタイムな意思の疎通」は出来ないので仕方ありませんが。
何よりこちらの行いで、恐らく彼らは幸福を手に出来たのでしょうが、そのことについて感謝の意志も持たずに策士のような発言をされても、こちらとしては作者の作った通りにしかゲームを進めることが出来ない以上「そりゃそうだろ」としか言えないのです。
不満のようなことを書き連ねましたが、彼と彼女のキャラクター性は嫌いではありません。またどこかで会えたらよいなと思います。
|