突如始まった、理不尽なかくれんぼ。

ある夜、トイレに行こうと目を覚ました少女。
彼女のそばには、手紙のようなものがあった。
「どうも、こんにちは、いや、こんばんは、かな？
　悪いんだけど、この家に俗にいう幽霊を放った。
　君には朝の７時まで、襲われないで逃げ延びて欲しいんだ。
　よろしく。」

その夜から、少女の家に幽霊が現れる。
奴らに襲われれば即死亡。
果たして少女は、一度も霊に遭遇せず、
生き延びることが出来るのか・・・？

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