#Memory後書き！by魂喰らい。ふざけすぎたけど後悔はしていない。 !位置表示 , オフ !パラメータ変化 , シン , 表示名 , 人形師 , !パラメータ変化 , スケイル蛇 , 表示名 , 魂喰らい , !BGM , 意識の海 !選択肢初期化 !選択肢追加 , メガネあり , 0 , , !選択肢追加 , メガネなし , 1 , , !選択肢実行 , !条件分岐 , ${選択肢} , 0 , と同じ !基本情報変更 , 人物 キャラ名,アウル人 表示名,アウル 顔基本画像,Graphic\Face\NPC_アウル人メガネ.png !条件分岐 , ${選択肢} , 1, と同じ !基本情報変更 , 人物 キャラ名,アウル人 表示名,アウル !条件終了 !基本情報変更,人物 キャラ名,主人公 顔合成設定 , オン 顔パーツ指定, ベース ,Graphic\FaceParts\ベース\\男性_標準.png 顔パーツ指定, 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 顔パーツ指定, まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 顔パーツ指定, 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_むっ.png 顔パーツ指定, 髪前面 ,Graphic\FaceParts\髪_前面\\1_少な目.png 顔パーツ指定, 髪前面+ , 顔パーツ指定, 髪背面 ,Graphic\FaceParts\髪_背面\\1_短髪+.png 顔パーツ指定, 手 , 顔パーツ指定, 追加 , 表情パーツ指定, 笑顔 , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 笑顔 , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, 笑顔 , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_笑顔.png 表情パーツ指定, 笑顔 , 手 , 表情パーツ指定, 笑顔 , 追加 , 表情パーツ指定, 困る , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 困る , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, 困る , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_無表情2.png 表情パーツ指定, 困る , 手 ,Graphic\FaceParts\追加\\汗2.png 表情パーツ指定, 困る , 追加 , 表情パーツ指定, ガーン , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_白目.png 表情パーツ指定, ガーン , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, ガーン , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_笑顔.png 表情パーツ指定, ガーン , 手 , 表情パーツ指定, ガーン , 追加 , 表情パーツ指定, 怒り , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 怒り , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, 怒り , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_無表情.png 表情パーツ指定, 怒り , 手 , 表情パーツ指定, 怒り , 追加 , 表情パーツ指定, 照れ , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 照れ , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, 照れ , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_むっ.png 表情パーツ指定, 照れ , 手 ,Graphic\FaceParts\追加\\ほほ染め.png 表情パーツ指定, 照れ , 追加 , 表情パーツ指定, 驚く , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 驚く , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_普通.png 表情パーツ指定, 驚く , 口 ,Graphic\FaceParts\口\\4_無表情2.png 表情パーツ指定, 驚く , 手 , 表情パーツ指定, 驚く , 追加 , 表情パーツ指定, 特１ , 目 ,Graphic\FaceParts\目\\2_りりしい目.png 表情パーツ指定, 特１ , まゆ ,Graphic\FaceParts\まゆ\\2_りりしい.png 表情パーツ指定, 特１ , 口 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!ウェイト , 30 ＠心の声 この作品は、魂喰らいの作品「Memory」の 後書き作品となっております。 更に後書きということで「シルフェイド学院物語」に 登場するキャラクターのキャラ崩壊が とても著しいです。 Memoryをまだ全話読んでいない方、 キャラ崩壊する○○をみたくない！という方は 今すぐEscをッターンしてください。 それでは、最後の馬鹿騒ぎをお楽しみください。 !ウェイト , 100 !BGM , 軽快1 ＠アウル人＠笑顔 はい、それでは皆さん…… 今までお疲れ様でしたっ！ ＠なし お疲れー！ ＠アルバート＠笑顔 いやぁ、遂に終わったな。 約1年と11ヶ月を走り抜けた。 ＠黒サラ＠困る というかコレ本来なら2012年で 終わってだろ？ 途中で作者がダレた所為でここまで ｇｄｇｄになったが。 ＠モノリス これはちょっとTSUGUNAIが 必要なんじゃありませんかねぇ……？ ＠スケイル蛇 えっ ＠スケイル＠ガーン ってちょっと！ 何私の姿のグラ使ってるんですか作者！ ＠スケイル蛇 え、だって今回人外のグラ少なくて…… ドッペルゲンガーグラ欲しかっｔ(ｒｙ ＠アルバート＠怒り とりあえず、この物語を振り返ったり する前にTSUGUNAIをしてもらうぞ！ ＠スケイル蛇 えっちょまっ ＠アウル人＠怒り 火炎！ ＠アルバート＠怒り 鷹眼！ ＠黒サラ＠怒り 時空断裂！ ＠スケイル＠怒り 増幅雷光！ ＠モノリス＠怒り 重力弾100連射！ !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 5 !SE , 雷 !ウェイト , 50 !SE , 衝突 ＠スケイル蛇＠ガーン ごはっ！ ＠アウル人＠笑顔 悪は滅びました♪ ＠主人公＠困る 到着していきなりなんなんだ…… マジ震えてきやがった…… ＠アルバート おお、遅かったな。何かあったか？ ＠主人公 おう、折角この謎空間でお疲れ会を やるんだからな。 他の面子にも声をかけてきた。 リクレールも誘ってきたぞ。 ＠リクレール＠笑顔 宴会をすると聞いて…… ＠スケイル蛇＠特１ ←蒲焼き状態 ＠リクレール＠ガーン 何の宴会！？ ＠スケイル＠笑顔 では、他の皆さんが来るまで 今までの振り返りでもしましょうか。 (スルー) ＠モノリス＠笑顔 ほら、そこの作者起きなさいな！ 一話から振り返りますわよ！ ＠スケイル蛇＠ガーン いきなり全力攻撃をしかけてくるとか ちょっと洒落にならんでしょ…… ＠スケイル蛇 まぁとりあえず折角出たからには ちゃんと解説いれるよ！ ＠アウル人＠笑顔 ではでは、今までのお話を 見返してみましょう！ まずは一話からですね。 ＠黒サラ 私とアウルの会話がメインだったな。 アウルが引き篭もっていたので、 外界に誘ったのがこの話の発端だったな。 ＠スケイル蛇 実はこの時点では連載物になるとは 思ってなかったんですよ。 ＠アウル人＠困る あら、そうだったんですか？ ＠スケイル蛇 「アレ？これ連載できるんじゃね？」 と書いてから思い立ったので。 まぁまさか10数話にも渡る長編に なるとは思っていませんでしたが。 ＠モノリス＠困る 見切り発車レベルが高すぎですわよ。 ＠アウル人 第二話ですね。ここからサブタイトルが 挿入されるようになりました。 ＠スケイル 私が初登場した回でもありますね。 後地味に複線が幾つか張られました。 ＠アルバート 俺と黒サラのトーテムが見えるというのも 複線だったな。 後はスケイルの水槽に投げ込まれた結晶か。 ＠リクレール＠笑顔 勢い余って水槽破壊してしまったのは ご愛嬌ですよね！？ ＠スケイル＠笑顔 絶対に許しませんよ？絶対にです。 ＠リクレール＠ガーン えぇぇぇぇ！？ ＠主人公＠困る もう許してやれよ…… ＠モノリス＠笑顔 そしてようやくわたくしが登場した 第三話ですわよ！ ＠黒サラ＠困る 全く活かされなかった設定である、 時の扉の繋がり方とかあったな。 ＠スケイル蛇＠困る はい、完全に死に設定ですね。 結局は人形師が全部繋げちゃいましたし。 ＠アウル人＠困る そして地歴部の新規メンバーである、 ウリユさんとシーナさんの出番、 でもあるのですが…… ＠アルバート ぶっちゃけくうｋ(ｒｙ ＠主人公＠ガーン おいばかやめろ。 この場に二人がいたら下手したら ミンチよりも酷いことになってたぞお前。 ＠スケイル蛇 出番増やしたかったんですけどねー。 結局戦力になるような設定を 作れなかったので、残念ながら。 というよりもあの二人はあんまり 「戦う」というイメージが 付きにくいという感じだったので。 ＠スケイル まぁ、なんだかんだでウリユさんも 幻想譚で戦えるようになるには 幽霊にならないといけませんでしたしね。 妥当な判断かと。 ＠リクレール そして、アウルさんが扉に触れたこと。 これもフラグですよね？ ＠スケイル蛇 ですねー。ただこの時点では能力が また発動したことはなかったので、 後々にならないとアウルに対する 複線だとは思わないでしょう。 ＠スケイル そして第四話。急にシリアスが出てきて 驚いた回ですね。 内容としては金策してセタさん宅を 尋ねるだけです。 ＠スケイル蛇 皆さんがプレイ中にお世話になったであろう。 銀行とリサイクル商人活躍。 そして最後に魔王の影を出してこれからの 展開を不安にさせる二段構え！ ＠リクレール これからの展開が(エターならないか)という 不安ですねわかります。 ＠スケイル蛇＠特１ ごふっ！ ＠アウル人＠困る まぁ確かに半年レベルで空くと…… アレですよね。 作者失踪シリーズに入りますよね…… ＠リクレール＠笑顔 そして私初登場の第五話ですね！ ＠スケイル蛇 影調査回ですね。 個人的には陸・レール誕生回としての インパクトが強いです。 ＠リクレール＠ガーン ってそうですよ！ずううぅぅっと疑問に 思ってましたが、「陸・レール」って なんですか！？ハーフじゃないですよ！？ ＠スケイル蛇＠困る んーと、単純にりくれーるを変換しようと したらそうなったんですよネ。 んで、その誤変換をアルバートに 使わせて見たらハマッてたんで そのまま陸・レール呼び続行ですよ。 ＠アルバート む？陸・レールの名前は陸・レールだろう？ どうして今更そんなことを？ ＠スケイル蛇 という感じで、本編終了後もアルバートは リクレールの名前を間違えて覚えています。 他の皆も訂正しないですしねー ＠リクレール＠ガーン いやいやいやそこは訂正してくださいよ！ ＠スケイル＠困る ま、まぁ区切りはちょっと気になりますが、 あながち間違ってないのでなんとも…… ＠リクレール＠困る うぅ……それと最後に${主人公:名前}さんについての フラグがありますね……。 ＠黒サラ さて、６話行くぞー。 ６話は公安委員会の奴らと協力して 影を調査する話だな。 ＠スケイル蛇 ですねぇ。公安委員会との協力がメインです。 サブタイも和訳すると調査と捜査となります。 それとアウルの能力の一端がまた見えます。 倉庫の扉を開けたらお目当ての存在がいた。 察しのいい人はこの時点で 「何だかおかしい」と思うかもしれません。 ＠アウル人 人形師が間接的に初登場した回でもあります。 ＠アウル人＠怒り 後このお話から私が腹黒そうという コメントがちらほらと……私が腹黒そうと 思うほうが腹黒いんですよー！？ ＠主人公 (やばいアウルかわいい) ＠アルバート そして第７話。初の二本立てだ。 話の流れとしては、他の委員会も 巻き込んだ防衛部隊の結成だな。 ＠スケイル蛇 皆大好き特訓回です。 ほぼ全員が強化されてますが……(チラッ) ＠アウル人＠困る な、なんでこちらを…… ＠スケイル＠困る 見るんですかねぇ……？ ＠アルバート まぁ、お前達二人は正直戦闘では ほぼ出番がなかったからな……仕方あるまい。 特にアウル。お前の増幅とか封印は全く…… ＠アウル人＠ガーン 活かせなくて悪かったですねぇ！！ どーせ後半はほぼ囚われの ヒロインポジションでしたよ！ ＠黒サラ＠困る ま、まぁそう荒れるなアウルよ。 ＠モノリス＠怒り むしろ一番おいしい囚われの ヒロインポジションに収まったことの 方を喜ぶべきですわよ！ ＠スケイル＠怒り お二人は何だかんだで活躍の場が 多かったじゃないですかもう！ ＠スケイル蛇 モノリスがリクさんに貰っていた、 「オリハルコンの欠片」ですが、 シルフェイド見聞録をプレイしてる人なら ニヤリとできる内容かと思います。 ＠主人公 原作でも、周囲の重力を少し軽く出来る アーティファクトだったな。 ＠スケイル蛇 重力を軽く出来る→モノリスに与える →重力操作がよりうまくなる→戦力アップ →彼氏ができる。 ほらこんなもん。 ＠リクレール でも結局は彼氏はできませんでしたよね？ ＠モノリス＠ガーン お黙りなさいな！ 貴方だって生きてきた年数＝彼氏なし でしょうに！！ ＠リクレール＠ガーン グサァッ！ ＠スケイル蛇 今回で一番強化されたのは間違いなく 黒サラ。彼女の能力がなければ 最終戦で脱出できませんでした。 幻想譚プレイヤーならわかるであろう 「鷹眼」これ実は原作では打撃技 なんですよねー。 ＠アルバート む、そうなのか？ ＠主人公 ああ。俺が会ったことのあるあっちの 「アルバート」はバリバリの 前衛オンリーの脳筋だったからな。 ＠スケイル蛇 原作でのドン＝カストロには戦闘描写が ないので実力はイメージするしか ないんですけども…… 一応一マフィアのボスならば、 実力はあるだろうという妄想によって、 アルバートの師匠役になりました。 ＠スケイル蛇＠困る というかここまでしないと、 ただの人間であるアルバートは完全に お荷物ですからね…… 同行する理由付けに苦労しました。 ＠黒サラ＠困る そして最後にアウルの昔話が 語られるのだが……アレ伏線なのか？ ＠スケイル蛇＠照れ 伏線になるかと思ったら そんなことはなかったぜ！ ＠リクレール＠ガーン その適当に伏線バラまいて結局 回収できない無計画連載はやめましょうよ！ ＠スケイル蛇＠困る 誠に申し訳なく…… ＠黒サラ＠困る そして私は結局話の続きを聞けずじまい。 アウル。これが終わったら続きを 聞かせてもらうぞ？ ＠アウル人＠笑顔 ええ、勿論ですよ。 ＠スケイル そして第８話。いよいよバトル(笑)内容に なってきます。 ＠スケイル蛇＠照れ そんな、似非バトル(笑)なんて…… 照れるぜ☆ ＠スケイル＠ガーン 欠片も褒めてませんよ！！ 貶し１２０％ですからね！？ ＠スケイル蛇 MVPはアルバート。 結界無効の鷹眼が猛威を奮います。 というか実際鷹眼は結界系統の障壁を 例外なくぶち抜けるので、人形師が 不死でなければ間違いなく切り札になれます。 ＠スケイル蛇＠困る まぁ本編のように回避されることも あるので、一概に強すぎる訳でもないです。 ＠リクレール それでも鈍重な真魔王コピーには 効果抜群だったみたいですけどね。 ＠スケイル 人形師の策略で私達が大ピンチ！ でもそこで凄い美味しい登場を してくださったのは…… ＠主人公＠特１ 本編主人公の俺だな！ ＠スケイル蛇 はい、そんな訳で遂に本編主人公の登場です。 絶対出待ちしてただろ…… ＠主人公＠ガーン してねぇ！？ ＠スケイル蛇 本編では言及されていませんでしたが、 実は神の箱庭って超広いんですよ。 実は人形師に転移させられた時、 主人公も居たのですが、一人だけ 別な所に飛ばされた所為で到着が 遅れたという間抜けエピソードがあります。 ＠アルバート＠困る 確かに本編で言及されてたら…… 折角のシーンが台無しだな。 ＠モノリス＠笑顔 迷子の主人公(笑) ＠スケイル＠笑顔 本編主人公(失笑) ＠黒サラ＠笑顔 出待ち(爆笑) ＠主人公＠ガーン 泣くぞ！？流石の俺も泣いちゃうぞ！？ ＠スケイル蛇 主人公登場のシーンとか、サブタイ挿入の タイミングとか完全に少年漫画を 意識してました。 サブタイの「遅れてきた救世主！」は かつて天空大陸を救った救世主と、 この場における救世主という意味の、 ダブルミーニングとなっています。 ＠リクレール そして続く第９話。 内容としては${主人公:名前}さんが、 「俺TUEEEEEEEE！」するお話ですね。 ＠アウル人＠照れ 私と${主人公:名前}さんの愛の共同作業が 火を噴いてましたね？ ＠黒サラ＠困る はいはいのろけたいのもわかるが、 ほどほどになー？ ＠スケイル蛇 ここで主人公が地歴部以外の面子にも 認知されることとなります。 非常時だからこそ深くツッコまれは しませんでしたが、確実に 不法侵入＆不法滞在です 本当にありがとうございました。 ＠アルバート＠困る ${主人公:名前}……お前実はかなり グレーゾーンな存在なんじゃ…… ＠主人公＠ガーン さっきから俺フルボッコすぎないか…… ＠モノリス そして人形師から改めて再戦の日時が 提示されて終わり、と。 なんというかネタに欠きますわねー ＠スケイル＠困る バルト教授のこととか忘れてません？ アレ凄いネタ要素だと思うんですが。 ＠モノリス＠ガーン そういえばそうでしたわ！ ＠アルバート １０話は……陸・レールの制服好きが 明るみに出た回だったな。 ＠リクレール＠ガーン だから違いますって！ いや、制服は好きですけどね！？ ＠スケイル＠ガーン それっと否定じゃなくて全肯定ですよね！？ ＠スケイル蛇 お約束の決戦前夜話です。 それぞれの決戦前夜を意識して 書かせてもらいました。 お話のキモは間違いなく主人公とスケイルの 関係の決着でしょうか。 ゲームで言うならルート確定話です。 トライアングラーな関係は終わり、 ここからはアウル一本でいくことを 決める話ですね。 ここで初めて明確に主人公の残り時間が 少ないこと、黒サラが次元の壁を 壊せるということが判明します。 ＠モノリス 読み飛ばしても実はあんまり問題 なかったりします？このお話。 ＠スケイル蛇＠ガーン オイ馬鹿止めろ！ それ以上いけない！ 確かに後半で明らかになること多いけど！ ＠アウル人 とりあえず、次に行きますね？ 第１１話。遂に今までスケイルさん達が 違和感を感じていたことについての 説明が入りました。 ＠スケイル蛇 私なりに、シルフェイド世界を 考察した結果が、世界の因子設定です。 世界を構成してるパーツがあり、 そのパーツが同規格なら、 似たような存在が生まれる…… だからこそ、シルフェイドシリーズには 見た目が同じ人物が多いのでは？ と考えました。 メタな言い方をすればスターシステム (自分作のキャラを別作品に出すこと) ということになりますが、現実的に 考えるとコレが一番説得力あるかなと。 ＠黒サラ この話は１０話とは逆で、 絶対に読み飛ばせないな。伏線回収が多い。 ＠スケイル ざっと見返すと、世界について、 アウルさんの能力について、 何故${主人公:名前}さまが戻ってきたのか、 サラさんについてのことが明かされます。 ＠スケイル蛇 まさに伏線回収回。 サラについてはやはりのイメージ設定。 人間であるサラが主人公を呼び出すにしても、 恐らく無傷じゃあすまなさそうだなーと 思ったので。 私の考えは本編でかなりしたためた…… つもりなので、今ここで話す必要は あまりないかな？ ＠モノリス＠困る それにしても詰め込みましたわねー。 コレ読むの辛くありません？ ＠スケイル蛇 と思う人がいるかと思って、 簡単にまとめてみました。 ・世界は複数あり、複数のパーツにて 　構成されている。 　パーツが一部同じなら、違う世界でも 　似たような人物がPOPすることがある。 ・大体アウルの「願ったことを実現する」 　能力が発端。 　主人公が戻ってきたのもこの能力による。 ・サラが主人公を呼び出すには自身の 　寿命をほぼ使い切らなければならなかった。 ……こんな所ですね。 ＠主人公 よし、１２話の説明にいくぞ。 人形師によって、俺以外の面子が 夢の世界に連れ込まれてしまう。 ＠スケイル蛇 正直この話が一番書いていて楽しかったです。 甘い誘惑とそれに対する決別…… ベタですけど大好きな展開ですからね！ ＠アルバート＠困る お前は楽しくても、俺達にとっては 地獄の宴だったんだが？ ＠スケイル蛇 モノリス・スケイルの両名は年長… ＠モノリス＠笑顔 にこっ ＠スケイル＠笑顔 にたぁ ＠スケイル蛇＠ガーン ではなく！お姉さん☆キャラなので、 きっと立ち直りも早いだろーなーと 思ってあっさり脱出！ ＠黒サラ＠ガーン （なんだ今の眼光！？ 　熊を殺せるレベルだったぞ！？） ＠アルバート＠ガーン （俺も本編で何度か地雷踏み抜いた 　ことがあるが……なんと禍々しい……！） ＠スケイル蛇 逆に過去、現在に迷いを持っていた お三方は主人公やリクさんによって 援護されます。 本編で割とボロクソ言われてましたけど、 この作品のリクさんは割と優秀です。 ＠リクレール＠笑顔 ほら！ほら！スケイル！ 私だって頼りになるんですよ！？ ＠スケイル蛇 まぁ解説役が欲しかったので レギュラー入りしたというのは裏話。 スケイルでもいいかなーと思いましたけど、 うなぎ状態が長かったスケイルが色々 詳しすぎたら不自然かなーと。 何より本編でもわりかし空気だった リクさんをそのまま登場させても ……ねぇ？（チラッ） ＠主人公 あっ（察し） ＠リクレール＠ガーン ちょっ！空気ってなんですか！？ 確かに本編に殆ど絡みませんでしたけど！ ＠アルバート まぁ陸・レールがエアーかどうかは どうでもいいんだ。重要なことじゃない。 ＠リクレール＠困る うぅ……皆さん酷いです…… こんなに私と皆さんとの間で意識の 違いがあるとは思いませんでした…… ＠モノリス＠笑顔 まぁその後何だかんだで皆さん 戻ってこれたわけですわよね？ ＠アウル人＠困る いきなりすんごい端折られましたけど、 そうですね。 ＠黒サラ そして１３話だな。遂に人形師の目的が 判明する。 ＠スケイル蛇 というわけで一番タチが悪い、 「死にたがり」がラスボスということが 判明した回です。 死ぬことが目的なので後先を考えない。 かといって不死なので無視しても 永久に粘着してくる……これほど厄介な ストーカーはいないのではないでしょうか。 ＠黒サラ＠困る 逃げても追ってくるし倒しても蘇る上に 能力も高い……最悪だな。 ＠スケイル蛇 過去の経験が基で歪む……これまた ありきたりな展開ではありますが…… 何度も何度も試行錯誤をして、その事如くが 報われない結果に終わってきたことを 考えると、共感できる部分も出てくるのでは ないでしょうか？ 報われない、もしくは報われるかどうか 分からない行動ほど辛いものは ありませんからね。 ＠アルバート ……だが、だからといって俺達は 認めるわけにはいかなかった。 アウルに誰かを殺させるなど。 ＠スケイル蛇 ちなみにここで人形師を殺したくない、と 思っているのはアウルだけだったりします。 アウルの手は汚したくないけど、 人形師の命自体は皆割とどーでも よかったりします。 ある意味当然の反応ですが。 ＠スケイル＠困る まぁ……幾ら理由があっても、 私達にとっては唐突に命とかを 狙われましたからねー。 ＠モノリス＠笑顔 そしてそして！遂にクロノス・ドライブが 解禁されましたわ！ ＠アウル人＠笑顔 あの時はモノリスさんがいなければ 終わっていましたね。 ＠スケイル蛇 そして最後にアウルが選択する所で １３話終了です。自分でも露骨な 引きだなーと思いました。 ＠モノリス＠困る 貴方本当に思わせぶりな風に 見せるの好きですわねー ＠リクレール そして手抜きと評判の１４話ですね。 ちなみにこの頃から作者のモチベ低下が マッハでした。 ＠スケイル蛇＠困る 長期連載してる漫画家さんマジすごいと 思います！ ＠主人公 この話は俺のカリスマ的な予想が 的中してしまう話だったな。 ＠黒サラ＠笑顔 カリスマ（笑） ＠主人公＠ガーン サーセン！ ＠スケイル蛇 そんな訳で、この話でアウルの能力の 「穴」が判明します。 考えないことは実現できない……。 つまり睡眠状態なら能力は使えない！ という人形師のファインプレーです。 「神の箱庭」内ではアウルの能力の効果が 出ないようなことを人形師は 言っていましたが……実際の所は ちょっと違いまして。 実際は外の世界へアウルの能力が 漏れ出ないようにできるってだけです。 分かり易くいうと、神の箱庭＝隔離部屋。 ＠アルバート＠困る だがそれでは根本的な解決にならんからな。 あの時のお前のツッコミは確信を ついていたな。 ＠主人公 まぁ、油断した所で伏線入れるのは 作者の嗜みだからな。何気もない会話が 超ド級の伏線だってことも稀によくある。 ＠モノリス そして${主人公:名前}さんに完全論破された 人形師は遂に直接的な手段に訴えてきます。 そんな所で１４話終了ですわね。 ＠アウル人 遂に最終話の一歩手前です。 決着の１５話！ ＠リクレール 前半が人形師との戦い。 中盤が人形師への説得。 後半が人形師の世界の神の意識との 戦いでした。 ＠スケイル蛇 アウル抜きでは実際に勝ち目は 皆無なんですよねー。 ですので、リクさんはアウルが 眠らされた時から、催眠の解除を 行っていました。 何故人形師がリクさんのそんな行動を スルーしていたのか、一つはリクさんが こっそりやっていたというのもありますが…… 一番は人形師からすればアウトオブ眼中 だったからです。分かり易く言うと 完全に忘れてました。 ＠リクレール＠ガーン えぇっ！？ ＠主人公＠困る まぁ確かに会話には加わってたけど 基本リクレール自身は何も してなかったからな……仕方ない。 ＠リクレール＠ガーン 何だかさっきから私、 盛大にディスられてません！？ ＠黒サラ＠困る 諦めろ。作者の歪んだ愛だ。 ＠スケイル蛇＠照れ てへぺろ☆ ＠リクレール＠ガーン そんなんで私の怒りを殺げると 思ってるならその目はもういりませんね 後ろから破壊してあげましょうか！？ ＠スケイル そして状況をイーブンにまで持ち込み、 人形師を説得するアウルさん。 説得は成功し、このまま和解……といけば 完璧だったのですが……。 ＠スケイル蛇 ところがぎっちょん！ そう上手くいったら物語的においしくない！ ＠黒サラ＠ガーン サラっと本音言うんじゃない！！ ＠アルバート＠笑顔 黒「サラ」だけにサラっと、か。 ……フ、やるな。 ＠黒サラ＠ガーン 勝手に深読みして私がギャグ飛ばしたように 扱うのは止めてくれ！！ ＠アウル人＠困る ま、まぁ面白い云々はスルーしまして…… 人形師の世界の歴代の神様達が和解に 反対してしまい、人形師は身体を 乗っとられてしまいます。 ＠スケイル蛇 ここで神意識(略称)達が登場します。 存在自体は人形師の過去話でもチラッと 出てたりします。 神意識である彼(彼女)らは人形師に 宿ることで、人形師に知識やらを 与えていたのですが……その目的は 別に善意とか義務感によるものではないです。 人形師が自分達ごと死ぬ方法を 探していたからこそ、協力していたのです。 ＠アルバート そういえば本編でも人形師が人間に戻ったら 意識達は死ねなくなるようなことを 言っていたが、アレはどういうことだ？ ＠スケイル蛇 人形師が人間になると、神の意識みたいな 凄い存在を内に留める事ができなく なっちゃうんですよ。 他の存在を乗っ取る事も実はできなくは ないのですが……いかんせん存在が 強大すぎて、乗っ取っても直に宿主が 廃人同然になってしまうんです。 ＠主人公 なーるほど。死にたいが自分だけでは 死ねない奴らにとって、人形師という器は 「死ぬ」という目的を達成する為に、 重要だったというわけだな。 ＠スケイル蛇 そです。神意識達は集合体というだけあり、 吸収能力があります。 ですので、アウルを取り込んでそのまま 能力を使って世界ごと死ぬ、というのが 彼らの目的でした。 ＠モノリス ですけど勿論そんなことをわたくし達が 許すはずもなく、最終決戦に突入します。 ＠モノリス＠困る ですがこちらの総力を上げても状況は 膠着……いえ、むしろわたくしたちの方が 不利でしたわ。 ＠リクレール＠困る 「不死TUEEEEE!!」状態でしたもんね。 仕方ありません。 ですけど基から狂気に浸されていた 神意識達は、戦うことによって、遂に 狂気１００％の邪神になってしまいます。 ＠スケイル ですけど災い転じて福をなす。 正常な判断ができないということは、 強引に力比べに持っていける、 そういうことでもありました。 ＠黒サラ リクレールの発案で、${主人公:名前}の 生命の結晶をエネルギーに変えて 相手の攻撃を真正面から破ろうと したんだよな。……今思えば無茶だった。 ＠スケイル蛇 恐らく読者の皆さんもすっかり忘れて いたであろう生命の結晶のフラグ回収！ ＠スケイル 蘇生手段ではなく、攻撃手段として 使うことに違和感を感じる人も いるかもですけどね。 ＠スケイル蛇＠困る その辺りは設定ということで一つ。 人を再生させちゃう結晶なんだから エネルギー量凄いんだろうなーと 思い、こういう使い方に。 ＠スケイル蛇＠笑顔 相手の攻撃に耐えながら力を溜め、 ギリギリの所で起死回生の一打を打つ！ ベタベタですけど書いてて楽しかったです。 ＠アウル人＠笑顔 そんな訳で、なんとか私達の力を合わせ、 神意識達を打ち破ることができました。 ＠アウル人＠困る あ、でも疑問なんですけど…… 何故不死である彼らがあの一撃で 消滅したんでしょう？ ＠スケイル蛇 凄く単純に、アウルの能力を直接 相手に流し込むことで、内部から 自壊を促したのです。 神意識達はアウルの能力に 作用されない様対策をしていたのですが、 流石に直接内部にアウルの能力を 注ぎ込まれれば、PON！です。 ＠アルバート 成程な、注射器で致死量の毒物を 直接流し込まれたようなものか。 ＠スケイル蛇 ですです。 ＠主人公 なんにせよ、俺達全員の力を 合わせたからこそ、勝てたということだ。 ＠リクレール＠笑顔 ふふ、綺麗に纏まりましたね。 ＠アウル人＠笑顔 そして遂に最終話です。 ＠黒サラ＠困る あの後アウル達が戻ってこなかった時は 正直焦ったぞ…… ＠モノリス＠困る リクレールさんはだんまりですし、 三ヶ月も帰ってこないんですものねぇ。 ＠リクレール＠困る あの節は本当にすみませんでした…… ＠スケイル蛇 三ヶ月経った状態からの再開です。 前話の最後でアウルと主人公が 神の箱庭に残った後の話がメインですね。 それぞれが三ヶ月何をしていたのか、 ちょろっと語られています。 最後なので今まで出てきた人達も 沢山出しました。 ＠アルバート なんせ伝説扱いになりかけていた アイツまで登場したからな。 ＠スケイル＠困る （伝説扱いのアイツ……？ 　そんな人いましたっけ……？） ＠黒サラ 私達は丁度三ヶ月経っていたのもあり、 最後にアウル達と別れた、時の扉で ばったり集合した。 ＠アウル人＠笑顔 実はあの時皆さんがあの場所に 集まるようにちょっとした改変を…… ＠主人公＠ガーン えっお前そんなことしてたの！？ ＠アウル人＠笑顔 ふふ、嘘です♪というかあの頃には 私の能力は消えていましたからね。 ＠主人公＠笑顔 こやつめ、ははは。 ＠リクレール あの後、神の箱庭で人形師と話した 内容を遂に話すことが出来ました。 ＠スケイル＠困る それにしても消える間際とはいえ、 二人で一柱の神という存在にするとは。 緊急時だから仕方ありませんが、 無茶しますねぇ、人形師も。 ＠アウル人＠困る ですね。結果オーライではありましたが、 ドキドキものですよね。 ＠主人公＠笑顔 色々あったが、概ね大団円で終わったな。 ＠モノリス＠困る それにしてもこうやって振り返って みますと……長いですわね。 ＠黒サラ シナリオの振り返りだけで約２０ｋｂ 消費したからな……確かに長い。 ＠アルバート おぉ、メタいメタい。 だが確かに少し疲れたな、休憩にするか？ ＠リクレール＠笑顔 ええ、他の皆さんもまもなくここに 到着するはずですし、一息いれましょう。 ＠スケイル蛇 というわけでまさかのあとがき前後編！ 後半は各キャラの説明とかしていきますね。 ＠アウル人＠笑顔 それではこれをご覧になっている皆様。 後編でまたお会いしましょう♪ #というわけで後半もお楽しみください。 #シナリオの振り返りだけでここまで容量を使ったことに #驚きと共に無計画さが浮き彫りになりましたよ！