#古き思いと新たな力 第3章 作:黒龍閃 !v27=1 !v28=2 !v35=2 !v36=1 !v38=1 !bgm安らぎ シンシアと過ごすようになって一週間。 私は、いろいろな訓練をしていました。 魔法の使い方や、魔物と戦う時の簡単な駆け引き、 そして、シシト君との連携プレーなど。 シンシアのおかげで、初めての戦闘も無事に終わり、 続く二度目、三度目の戦闘も難なく終えました。 このお仕事、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wxうまく続けられそうです。 !v5=1 !mvアルバートの部屋 @734 今日の訓練終了! @412 はぁ〜疲れた・・・・・・・・・ @734 お疲れ様。 @730 一週間前と比べたら、 ずっと上手になってるよ。 @410 そう? @734 うん! @410 ありがとう。 それじゃあ、ちょっと休憩しよっか。 ちょっとお茶の準備してくるね。 @734 わーい! !bgm !mvnil !wait60 !mvアルバートの部屋 !bgmほんわかムード @412 はい、お待たせ。 サユキ特製ダージリンティーだよ〜 @734 わーい! @410 はい、これがシンシアの分ね。 お砂糖は? @734 ちょうだい! @410 はい、どうぞ。 この角砂糖を入れてね。 @730 このお砂糖壺の中ね・・・・・・・ @736 よいしょっと・・・・・・・・・ (ふわふわっと空中移動中) @730 ふたをテーブルに置いてっと・・・・・・ @730 このお砂糖をつかんで・・・・・・・・・ (ふわふわっと空中移動中) @736 よいしょっと・・・・・・・・・ はねかえらないように、 コップの端っこで・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・えいっ! @1 ピチャン! @730 あ・・・・・・・・・ ついちゃった・・・・・・・・・ @410 あーあ。 ・・・・・・・・・・・・ ほら、シンシア、 ちょっとお洋服脱いで。 洗っといてあげるから。 !v38=0 @731 ごめんなさい・・・・・・・・・ @410 いいの。 ・・・・・・・・・・・・ じゃあ、しばらくこれ着てて。 !bgm !bgmサブコミカル @740 え・・・・・・・・・ この服着とくの・・・・・・・・・? @410 そうよ。 @412 なかなか似合ってると思うけどな。 @740 そうかな・・・・・・・・・・ (これって服なの?) (それより、サユキちゃん  だんだんシシト君のお母さんに  似てきてない?) !bgm !bgm安らぎ @412 冗談だよ。 この前、 新しくシンシアの服作っといたから、 これを着といてね。 @740 ・・・・・・・・・・ありがとう。 @1 ・・・・・・・・・・・・ !v38=1 @734 お着替え終了! @730 それじゃあ、紅茶飲もうかな。 @410 今度はこぼさないようにね。 @734 はーい! @1 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ シンシアと一緒に過ごす、楽しい時間。 一人暮らしだったサユキは、 シンシアと一緒に暮らすようになって、 以前よりもよく笑うようになった。 そんな中で、サユキはふと思うことがある。 @410 (昔は、こうやって  よく姉さんと話してたな。) (・・・・・・・・・・・・・・)  (あの頃は楽しかった・・・・・・・・・  姉さんとまたお話したいな・・・・) @1 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ そのころシシトの家では・・・・・・・・・ !mvnil !bgm !wait60 !mvシシトの部屋 !bgmサブコミカル @102 わーい・・・・・・・・・ @832 わーい\wh @102 クロウ〜・・・・・・・・・ そろそろ飽きてきたんだけど・・・・・・ @832 ええそんな〜\wh 我はもっとこうしていたいぞ〜\wh @102 もう一時間も経ったよ。 大体、なんで犬のくせに 「ねこ」じゃらしを振ったら 喜ぶんだよ・・・・・・・・・・ @832 よいではないか〜\wh @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・和んでいた。 !bgm !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ しかし・・・・・・・・・ 和やかな時間は、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx 突如として終わりを告げる・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ !mvシシトの部屋 !bgm安らぎ @832 くぅ〜ん\wh ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ !bgm @830 ! @102 どうしたんだい、クロウ? もう飽きたのかい? @830 ・・・・・・・・・シシト。 @100 分かった。 ・・・・・・・・・魔物だね。 @830 ああ。 !bgm緊迫状況 @830 敵はかなりの数だ。 おそらく2、30匹はいるだろう。 ただ、幸いなことに敵はまだゲートから 出てきていない。 敵がゲートから出払ってしまうまでに、 現場に向かおう。 @100 分かった。 @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @100 よし・・・・・・・・・ 行こうか・・・・・・・・・・・・ @830 うむ。 !bgm !se(Action)ドア閉め @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @1 そのころサユキの家では・・・・・・・・・ !mvnil !wait60 !bgm安らぎ !mvアルバートの部屋 @412 それでね・・・・・・・・・ その時シシト君は・・・・・・・・・・・・ @734 へ〜え。 そうだったんだ・・・・・・・・・ @412 それでね・・・・・・・・・・・・ @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ !bgm @736 ! ・・・・・・・・・・・・・・・・ !bgm緊迫状況 @410 どうしたの? @730 サユキちゃん、 @736 お仕事の\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx時間だよ。 @410 ・・・・・・・・・・・・そっか。 分かった。 @736 今日のお仕事は、 ちょっと大変かもしれないよ。 @734 風邪引かないように、 コートでも着て行かないとね。 @412 ふふ、ありがとう。 @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @410 それじゃあ、行こっか・・・・・・・・・ @736 うん・・・・・・・・・ !bgm !se(Action)ドア閉め @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ !mvnil !wait60 !mv海岸公園 !bgs(環境)波の音 !wait60 @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 夜の海岸公園に響き渡る波の音。 これから起こるであろうこととは なんの関係もなさそうな、 純粋な、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx静かな音である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・やがて、 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き !wait2 !se(Action)学内歩き @1 けたたましい足音と共に、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx 今夜の主役が登場する・・・・・・ !se(Action)ズシャアアー @133 到着! @130 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ !bgm夜の静けさ @130 敵はまだ現れてないみたいだね。 @830 そのようだな・・・・・・・・・ サユキ達もまだのようだな・・・・・・ !se(Action)学内歩き @1 ふふ・・・・・・・・・ どうかな? @830 なんだ、もう来ていたのか。 @410 ご名答〜 !bgm !bgmコミカル @734 クロウ気付かなかったの? にぶ〜い!! @833 な・・・・・・・・・ 断じてそんなことはない!! なあシシト!? @131 いや〜 僕も気付いてたよ? クロウはにぶいな〜 @833 嘘をつけ! お主も気付かなかっただろう? @131 うん、ごめん。 実は全く気付かなかった。 !bgm !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・これで、 全ての役者がそろった。 後は幕が開くのを待つのみ・・・・・・・・・ そう、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx魔界の\r[暗幕,ゲート]が開く、 その時を・・・・・・・・・ !bgm夜の静けさ !mv海岸公園 @830 ところでシンシア、 カメラは止めてあるのか? @734 抜かりないよ。 さっき来たときに全部魔法で 壊しといたから・・・・・・・・・ @831 壊してはいかん! @734 冗談だよ。 おもしろいなぁ、クロウは。 @833 ・・・・・・・・・・・・・・・ @130 ところで冬村さん、 @410 ? @130 今のなんていう魔法? @410 さっきの魔法? さっきのはね・・・・・・・・・・・・ @734 「幻霧」って言うの!! この魔法を使うとね、 さっきみたいに気配を消して、 周囲に溶け込んだり、 戦闘中は自分の分身なんかを 作ったりできるんだよ!! @412 あー、シンシアったら、 私の役目とらないでよ・・・・・・・・・ @734 えへへ・・・・・・・・・ @130 なるほどね・・・・・・・・・ ありがとう、シンシア。 @734 どういたしまして! !bgs !bgm @130 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ @130 (うーん・・・・・・・・・)   (やっぱりシンシアは見えないな。) !bgmコミカル @131 (僕の心ってそんなにすさんでるのかな?) @833 (大いにすさんでおるわ!) @830 (まあ、あのような家庭で育ったのなら  仕方がなかろうが・・・・・・・・・) @131 どうしたんだい、クロウ? @833 いや、何もない・・・・・・・・・ (気付かれたのか!?) @131 あっそ・・・・・・・・・ !bgm !bgs(環境)波の音 @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @830 来るぞ・・・・・・・・・ @736 二人とも準備はいい? 今日は・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・すごいよ。 @1 ・・・シンシアがそう言った次の瞬間!! !bgs !se(Action)ジュゴー !bgm緊迫状況 @1 魔界の\r[暗幕,ゲート]が開き始める!! @833 なっ・・・・・・・・・!? なんなのだこの数は!? @1 クロウが腰を抜かしたのも当然、 ゲートから溢れ出した魔物の数は、 クロウの予想を遥かに上回っていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ その数、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wxおよそ100匹前後。 ・・・・・・・・・途方もない数だった。 その姿は、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx まさに「半魚人」と呼ぶにふさわしいものだった。 手足の先は、 水中移動に特化した「ヒレ」となっており、 さらに、 その肉体は、プロボクサーのような、 筋肉質で、無駄のないものであった。 @131 あちゃー・・・・・・・・・ こりゃあどうしようもないね。 @410 すごい数・・・・・・・・・ @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・誰もが、 魔物がゲートから溢れ出、 こちらから遥か遠くから泳いでくるのを、 皆が呆然と見つめる中で、 シンシアだけは冷静に状況を分析していた。 @736 ・・・・・・・・・・・・・・・ (確かに・・・・・・・・・) (確かにすごい数だけど、  ただ数が多いだけで・・・・・・・・・) (\r[統率者,リーダー]が\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wxいない・・・・・・?) @1 シンシアの読みは半ば当たっていた。 確かに、 彼らの\r[統率者,リーダー]らしき存在はいなかった。 彼らはただ単に群れをなし、 公園へと上陸しようとしていただけだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ しかし、彼らの\r[統率者,リーダー]はその場にいた。 ただ、姿が見えないだけである・・・・・・ しかし、そのことには、 さすがのシンシアも気づかなかった・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 次第に魔物は近づいてくる・・・・・・・・・ !bgm !bgs(環境)波の音 @830 そろそろ、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx来るぞ。 準備はいいか? @1 クロウの一言で、皆の思考が再起動する。 @130 分かった。 @410 大丈夫よ。いつでもOK。 @736 うん・・・・・・・・・ !bgs !bgm(シューティング)準備画面 @830 それでは、簡単な作戦会議をしよう。 今回はこの海岸公園の地形を 生かして戦うことにする。 敵が上陸するためには、 我々の目の前にある、 柵を乗り越えなければならぬ。 この柵は見たところかなり頑丈に 作ってあるようだ。 やつらが4、5回体当たりしてきた ところで壊れはしまい。 当然、敵はここで足止めを喰らう。 多少の時間稼ぎにはなるだろう。 ということで・・・・・・・・・・・・ サユキ達はこの柵を盾にして、 敵に向かって魔法を打ち続け、 上陸を防いでくれ。 シシトや我は魔法による 遠距離攻撃ができないからな。 @130 じゃあ、僕とクロウは 二人が防ぎ切れなかった敵を 陸上で仕留めたらいいんだね。 @830 そういうことだ。 仮に柵の一部が壊されたとしても、 サユキ達は気にせずに、後続する敵を 魔法で防ぎ続けてくれ。 二人とも分かったか? @410 うん、分かった。 @736 分かった。 @830 よし。 !bgm !bgs(環境)波の音 @830 ・・・・・・敵が大分近づいてきたな、 それでは、我が10数えたら攻撃開始だ。 数え始めるぞ・・・・・・・・・ !bgs(環境)心拍 @130 ねえ、冬村さん。 (・・・・・・・・・10。) @410 なに? (・・・・・・・・・9。) @130 冬村さんどんな理力が使えたっけ? (・・・・・・・・・8。) @410 火炎、雷光、波動、剛力、幻霧、衝撃、が 使えるよ。 (・・・・・・・・・7。) @130 それじゃあ、「剛力」を僕にかけて。 (・・・・・・・・・6。) @410 分かった・・・・・・・・・ (・・・・・・・・・5。) !se(Action)シュビー @410 はい。 (・・・・・・・・・4。) @130 ありがとう。 @830 シシト、そろそろ配置につけ。 残り3・・・・・・・・・ @130 了解・・・・・・・・・ 冬村さん、無理しないでね。 (・・・・・・・・・2。) @412 ふふ、ありがとう・・・・・・・・・ (・・・・・・・・・1。) @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ !wait20 @1                        \f[54]ゼロ!! !bgs !bgm(タクミ)戦闘訓練 @1 \f[24]クロウの鋭い一声とともに、 戦いの火蓋が切って落とされた!! @410 それじゃあ、いくよ・・・・・・・・・! !se(Action)シュビー @410 「波動」! !se(Action)ジュゴー !wait30 !se(Action)爆発音 @1 サユキの手から放たれる、「波動」。 その狙いは少しも外れることもなく、 前方10mの敵2、3体を、容赦なく 吹き飛ばす!! 一週間前、初めてこの技を使った時は、 練習用の人形に、かすり傷をつける程度の 威力しかなかったが、 今では、 コンクリートを砕く程の威力がある。 集中、そして、照準にかかる時間を あわせても、ほぼ5秒以下。 サユキの、魔法に対する非凡さが 光る一瞬である!! @734 わあー、すごいすごーい!! @410 ふふ、ありがとう。 @734 この調子でどんどん行ってみよー!! @410 ふふ・・・・・・・・・ !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー @410 いくよ・・・・・・・・・ 覚えたての・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・「衝撃」! !se(Action)ジュゴー !wait30 !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 !se(Action)ハンドガン !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 @1 「グギャァァァァァァァァァ!!!」 !se(Action)ズシャアアー @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 「衝撃」発動のため、集中している間に 敵の先鋒が10体ほどもう柵際5mにまで 近づいていたが、 これらも「衝撃」でなんなく 撃退される。 しかし、彼らには 「後退」という選択肢は存在しない。 ただただ、 我武者羅に突撃を続けるだけである。 その度に、\r[敵,半魚人]の屍の山が 築かれていく・・・・・・・・・ @410 しつこいなあ・・・・・・・・・ !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー @410 少しは学習・・・・・・・・・ !se(Action)ジュゴー !wait30 @413 ・・・・・・・・・した方がいいよっ!! !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 !se(Action)ハンドガン !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 @1 「グギャァァァァァァァァァァ!!」 闇夜に響く魔物たちの断末魔。 数に任せて柵へと押しかけてくる魔物達。 しかし、サユキの魔法のによって、 今のところ一匹も柵・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・いや、柵どころか 柵の立っているコンクリートにすら 触れた者はいない。 圧倒的にこちら側に有利な形勢である。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ !mvnil !mv海岸公園 @130 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @830 どうしたのだ、シシト。 気が抜けたような顔になっているぞ。 @130 え・・・・・・・・・? あ、いや、そのなんていうか・・・・・・ @131 すごいなー、って思って。 @830 うむ。 さすが女神様が 見込んだだけのことはある。 @130 ねえ、クロウ。 @830 なんだ。 @131 実は僕達必要ないんじゃ・・・・・・? @830 そんなことはない・・・・・・・・・ @833 ・・・・・・・・・と思うぞ!? @131 でも、もしかしたら 冬村さん一人で敵が全滅するかもよ? @830 それは分からんぞ。 今でこそ敵の進撃を防ぎきれているが、 その内、サユキの魔力も減ってくるだろうし、 魔物たちが\r[陣形,フォーメーション]を変えるかもしれん。 こういう場合、 何が起こるかは最後まで分からん。 よく状況を見極め、その上で 冷静な判断を下さねばならぬ。 それが一世から我の代まで続く クロウ一門の家訓だ。 @131 ふーん・・・・・・・・・ !mvnil !mv海岸公園 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー @410 いい加減に・・・・・・・・・ !se(Action)ジュゴー !wait30 @413 ・・・・・・・・・しなさいっ!! !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 !se(Action)ハンドガン !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 !wait30 @410 ふう・・・・・・・・・・ @736 大丈夫?サユキちゃん。 魔力は足りてる? @410 うん。大丈夫。 まだ全然オッケーだよ。 @736 分かった。でも、無理しないでね。 魔力が足りなくなったら、 いつでも私に言って。 すぐに補給してあげるから。 @410 ありがとう、シンシア。 じゃあ・・・・・・・・・ !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー @413 まだまだいくよっ!!! !se(Action)ジュゴー !wait30 @413 「衝撃」!! !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 !se(Action)ハンドガン !se(Action)爆発音 !se(Action)爆発音 @734 ふふ、上出来、上出来・・・・・・・・・ @730 このまま行けそうだね。 @734 がんばってサユキちゃん!!! @412 うん!!! !mvnil @1 敵の数はあと残り20匹前後。 増援の様子も一切なし。 この場にいる誰もが、 サユキ達の勝利を確信していた。 が、しかし・・・・・・・・・ 異変はこの時起こった・・・・・・・・・ !mvnil !mv海岸公園 @130 それにしても ほんとにすごいねぇ・・・・・・・・・ @830 ああ、まったく非の打ち所がないな。 もしかしたら、 本当にサユキ一人でもやれるかもしれん。 @130 うーん・・・・・・・・・・・・・ @131 やっぱり僕いらなかったんじゃ・・・・・・ !bgm @830 シシト、飛べ!!! !se(Action)ミス @130 えっ・・・・・・・・・ !wait10 !se(Shooting)撃破C @132 うわっ!! !se(Action)ズシャアアー @132 な、何ごと!? !wait10 !bgm緊迫状況 @1 と、シシトが振り返ると、 森の中には、いつの間にか大量の魔物が 集結していた。 その数は先ほどの敵と変わらず、 およそ100匹前後。 @830 く・・・・・・・・・我としたことが うかつだったな。 @133 くそっ!! いつの間に!! @830 シシト、考えている暇はない! こいつらを蹴散らすぞ!! @133 了解!! !bgm !bgmバトル02 @1 突然の敵との遭遇。 が、シシトとクロウは少しもあせらず、 むしろ落ち着いて対峙する。 クロウは、 初代から代々受け継いできた、あらゆる 状況下での戦闘に対するノウハウを、 シシトは、相良リュウゾウとの決戦や、 最近の魔物退治でさらに磨きをかけた 戦闘に対する天才的な直感を、 それぞれ持ちあわせている。 この二つが一つになることによって、 彼らは戦場では無敵となる。 その姿、 まさしく「戦神」と呼ぶにふさわしい。 接近戦では、彼らの右に出るものは 誰一人として存在しないのである!! !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 @133 ほらほらほらほら!!!! !wait10 !se(Shooting)撃破B @133 お前たちのレベルはこの程度か!? @960 グルルルル・・・・・・・・・ @133 ほら次!!! !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 @133 お前たちの強さはこの程度かっての!? 弱すぎるよ!? @960 グルルルルルルルルルルルルルル!!! !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @1 シシトの挑発に乗り、 二体の魔物がシシトに踊りかかる!!! @130 数が多いからって・・・・・・・・・ !se(Action)ミス @133 なめてかかると痛い目見るよっ!!!! !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 !wait4 !se(Action)殴打 @133 これで・・・・・・・・・ 終わりっ!!!! !wait10 !se(Shooting)撃破B @133 甘い!! !mvnil @1 一方クロウは・・・・・・・・・ !mvnil !mv海岸公園 @830 そこかっ!!! !se(Action)ミス @830 突!! !se(Shooting)撃破C @960 グガァァァァァァァァァァァァ!!!!!! @830 フン、ぬるいわ・・・・・・・・・ @960 グラァァァァァァァァァァァ!!!!!!! @830 お主達は・・・・・・・・・・・・ @1 クロウの攻撃はさらに続く・・・・・・・・・ !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @830 単純に突っ込むことしか・・・・・・・・・ !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @830 知らのかっ!!! !wait10 !se(Shooting)撃破C @960 グガァァァァァァァァァァァァ!!!!!! @830 だからお主達は・・・・・・・・・ !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @830 魔物として・・・・・・・・・ !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @830 三流以下の・・・・・・・・・ !se(Action)ミス !wait10 !se(Action)ミス @830 存在なのだっ!!!!!! !se(Action)シュビー !wait4 !se(Action)シュビー !wait15 !se(Action)ジュゴー @830 猛・突!!! !se(Action)爆発音 !se(Shooting)撃破B @830 ぬるいわ・・・・・・・・・・・・ !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 一方、 戦闘を終えたサユキ達は・・・・・・・・・ !bgm !mv海岸公園 !bgs(環境)波の音 @734 ふふふ・・・・・・・・・・・・ @412 シシト君たちがんばってるね・・・・・・ @410 でも、 ほんとに私達行かなくて 大丈夫かな? @734 大丈夫!! @730 あの二人なら、 あれぐらいなんでもないよ!! @412 そうみたいだねぇ・・・・・・・・・・・・ @1 仲間が残り少なくなってしまった事を知り、 敵がサユキたちを遠巻きにして、 一斉に水中に潜ってしまったところを、 サユキは水中に「雷光」を打ち込み、 瞬く間に全滅させてしまった。 サユキが「雷光」と 「波動」や「衝撃」を 使い分けていたのは、 サユキがあまり「雷光」を 使い慣れていなかったからである。 サユキは、多くても4、5体の敵としか 戦ったことがなかったため、 多数の敵と戦うときに有効な理力、 「雷光」は全くと言っていいほど、 使ったことがなかった。 また、 「雷光」を使うときの魔力の制御が 上手にできず、 下手をすると、 街灯をはじめ、公園内の設備を 壊してしまうかも知れなかった、 ことも理由の一つである。 一応、今回は公園内には損害なし。 !bgs !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ !mv海岸公園 !bgm(タクミ)戦闘訓練 !se(Action)ズシャアアー @130 ・・・・・・・・・・・・ふう。 @1 しばしの休息のため、 手近な木の幹によりかかるシシト。 !se(Action)ズシャアアー @830 ・・・・・・・・・手がかかる。 @1 ・・・・・・・・・全くの偶然。 時を同じくして、 クロウも同じ木に寄りかかる。 @130 おっ、クロウじゃん。 @830 む、シシトか。 @130 どうだい、そっち? @830 あらかた片付いたな。 そっちはどうだ? @130 僕も似たような感じだね。 あともう一踏ん張りすれば終わりそう。 @830 そうか・・・・・・・・・・・・ !mvnil @1 戦いが始まったときから、 シシトとクロウは敵を森の中に うまく誘導しつつ戦っていた。 森の中は木が密集し、 敵は思うように動けまい、 というクロウの作戦である。 とはいえ、うまく動けないのは シシト達も同じことである。 が、しかし・・・・・・・・・ シシトとクロウの二人は、 この不利な点をクリアする要素を 最初から持っていた。 要は、敵より速く動けばよいのである。 このような要素と言えば、 例えば・・・・・・・・・・・ シシトは、その人間離れした運動能力。 2km3分ダッシュに代表される、 驚異的な走力。 そして、変身時の身体強化によって得た、 超人的な跳躍力。 この2つが、「森の中」と言う 非常に狭く、また、行動しにくい 地理的な条件を無効にしている。 目の前から消えたかと思うと、 いきなり敵の目の前に現れたり、 すさまじい速度で木々の間を駆け、 クロウの援護をしたりもする・・・・・・・・・ その戦闘スタイル・・・・・・・・・ まさに、 「千変万化」と呼ぶにふさわしい!! !mv海岸公園 @830 ・・・・・・・・・おっと。 !se(Action)ミス @830 やはり、 休ませてはくれんか・・・・・・・・・ まあ、当然のことだがな・・・・・・・・・ @960 グルルルルル・・・・・・・・・ @830 ・・・・・・・・・ふん!! !se(Shooting)撃破C !mvnil @1 そして、クロウ。 初代クロウから受け継いでいる、 「防御」と「高速移動」、 この二つが、クロウの強さの秘訣である。 敵に狙いを定め、 「防御」で我が身を守りつつ、 「高速移動」で敵に逃げる暇を与えずに、 すさまじい速度で突撃する。 この威力、説明の仕様がない。 余程高い防御力がない限り、 この一撃を受けて、 まともに立っていられる敵は、まずいない。 単純なように見えて、 実はなかなか侮れない技なのである。 また・・・・・・・・・・・・ クロウにとって、このような 自然地形は何の妨げにもならない。 なにしろ、父祖以来このような 土地ばかりを駆け回ってきたのである。 自分の庭を駆け回るのと同じこと。 三代にわたって「クロウ」に 脈々と受け継がれてきたDNAが、 クロウにすべきことを教えてくれる。 言うなればクロウは 完全なる\r[純血種,サラブレッド]。 戦うために生まれてきたのだ!!!!! !mv海岸公園 @830 よし、シシト!! もう一働きするか!! @133 うん!!! !se(Action)跳ね !wait10 !se(Action)跳ね !bgm !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ それから10分後・・・・・・・・・ !mv海岸公園 @130 これで・・・・・・・・・ @133 終わりっ!!!!!!!! !se(Shooting)撃破C !bgm !bgm夜の静けさ @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ !wait30 @830 ・・・・・・・・・終わったな。 @130 ・・・・・・・・・うん。 今日はやけに多かったね。 @830 ・・・・・・・・・ああ。 !se(Action)学内歩き @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @410 二人ともお疲れ様。 @734 お疲れ様!! @130 ありがとう。 @730 それにしても・・・・・・・・・ !bgm !bgmサスペンス @736 今日はやけに魔物が多くなかった? @130 うん・・・・・・・・・ @410 そうだよね・・・・・・・・・ @830 うむ。 普通、今回のように 大量に魔物が発生するケースは 極めて少ない。 第一、 ゲートが開いている時間が長すぎた。 普通は、ゲートが空いている時間が 基準より長くなると、 マジカルパレスの側で 調整をするのだが・・・・・・・・・ @1 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ @830 まあいい。 明日、 我が女神様に連絡を取って調べてみよう。 それでは、そろそろ解散とするか。 @410 それじゃシシト君、 おやすみなさい・・・・・・・・・・・・ @130 うん、おやすみなさい。 !se(Action)学内歩き @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・こうして、 彼らはそれぞれの家路についた。 しかし・・・・・・・・・・・・ 彼らはまだ気づいていなかった。 !bgm !mvnil @1 先ほどの戦いが、 これから始まる、 果てしない戦いの、ほんの序曲に 過ぎないということを・・・・・・・・・ !wait60 !bgm夜の静けさ !se(Action)学内歩き !mvマンション街 @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ @410 はぁ・・・・・・・・・・・・ 疲れた・・・・・・・・・・・・ @734 お疲れさま。 @730 今日はほんとによくがんばったと思うよ。 @412 ありがとう。 @734 でもね・・・・・・・・・・・・ @410 ? !bgm !bgmちょっとマズい @736 どうしてシシト君に 気の利いたこと言えなかったの!? @410 え? @736 鈍いなぁ!!!! !se(Action)ビシッ @736 例えば!! @732 シシト君・・・・・・・・・・・・ 今日はもう遅いから私の家に 泊まっていったら・・・・・・・・・ 実は私、今日みたいなことがあったから 怖くて一人じゃ寝られないの・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・一緒に寝よう\wh !se(Action)ビシッ @736 とか!! @732 シシト君・・・・・・・・・ 私怖くて一人じゃ帰れないから ちょっと送ってくれないかな・・・・・・? !se(Action)ビシッ @736 とかいった後に!! @732 シシト君・・・・・・・・・・・・ 今日はもう遅いから私の家に 泊まっていったら・・・・・・・・・・ 実は私、(以下略) !se(Action)ビシッ @736 とか言ってシシト君との関係を(ぎりぎりまで) 進めちゃえばよかったのに!!! !se(Action)ビシッ @411 まだ高校生なのに (ぎりぎりまで)進めたら駄目でしょ!? !se(Action)ビシッ @736 いいの!! !se(Action)ビシッ @411 よくない!! @730 ええ〜・・・・・・・・・・・・・ @736 サユキちゃんのいけず!! @411 「いけず」じゃないでしょ!! @410 もう・・・・・・・・・・・・ とりあえず私はそんなことは 絶対に言わないからね。 (一緒に寝るのは構わないけど・・・・・・) @735 (え、いいの!?) !bgm !bgm夜の静けさ !se(Action)学内歩き @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ !mvnil @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ !mvマンション街 !se(Action)学内歩き @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ @410 さてと・・・・・・・・・・・ 今日も一日疲れたなあ・・・・・・・・・ @730 今日は始まったばっかりでしょ。 @410 それはそ・・・・・・・・・・・・ !bgm @410 ・・・・・・・・・・・・え? !bgs(環境)心拍 !mvnil !bgmなんだこれは @1 そのとき私は・・・・・・・・・・・・ マンションの壁の上に・・・・・・・・・・・・ 見慣れないものが 置いてあるのが見えました・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・いいえ、 「それ」は決して\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx 「見慣れないもの」なんかじゃなかった。 「それ」はかつて、\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx 私がよく目にしていたもの。 いつも・・・・・・・・・・・・ いつも\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wx\wxシシト君の肩に乗っていたもの。 「あの事件」の時にもいたもの。 しかし、その時を最後に 「それ」は死んでしまったはず・・・・・・・・・・ 私を守るために・・・・・・・・・・・・ なのに・・・・・・・・・・・・ なのに・・・・・・・・・・・・ !bgmなんだこれは !mvマンション街 @700 ・・・・・・・・・・・・・・・ @410 ・・・・・・・・・・・・え? @700 ・・・・・・・・・・・・・・・ !mvnil !bgmなんだこれは @1 どうして・・・・・・・・・・・・ どうして・・・・・・・・・・・・ そこにいるの? リス君・・・・・・・・・ !bgm !mvマンション街 @700 ・・・・・・・・・・・・・・・ !se(Action)跳ね @410 ! @1 \f[12]サユキちゃん!! @410 ・・・・・・・・・・・・・・・ @1 \f[14]サユキちゃん!!! @410 ・・・・・・・・・・・・・・・ @736 \f[44]サユキちゃん!!!! !bgs @410 \f[22]・・・・・・・・・・・・えっ? !bgm夜の静けさ @736 どうしたのサユキちゃん! @410 え・・・・・・・・・・・・ ううん、なんでもないよ。 @730 どうしたの? いきなり立ち止まったりしちゃって。 @410 なんでもないよ。 ちょっと疲れたみたい。 早く家に入って休もう。 @730 そう・・・・・・・・・ ならいいんだけど。 @410 さっ、早く家の中に入って あったかくして寝よう。 @734 うん!! @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ !se(Action)ドア開け !wait30 !se(Action)ドア閉め @1 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・果たして、 今見たものは疲れが生んだ、 ただの幻だったのか、 それとも・・・・・・・・・・・・・・ それ以外の何かだったのか・・・・・・・・・ この時のサユキには、当然 何も分からなかった・・・・・・・・・ !mvnil !bgm @0 To Be Continued・・・・・・