Ruin's fate テキスト 誤字と思しき箇所、気になった箇所 一度の通しプレイで気付いた分のみです。 -------------------------------------- ●第一章 【フィリステリア初回訪問時】 ユリナが翡翠の森へ向かった後 エリカ 「それで招集をかける時間が勿体無いって 一人駆け出して言っちゃったのよね。」 →「一人駆け出して行っちゃったのよね。」 【翡翠の森ボス戦・魔法チュートリアル】 「詠唱を開始したキャラは〜 turnがArt waitになります。」 →「TurnがArts waitになります。」 【ギルド初日ミーティング】 ユリナ 「今日も依頼が貼りだされてるから」 →「今日も依頼が張りだされてるから」 (この台詞の前に「張り出される」と言っているため統一) 【掲示板確認チュートリアル】 ユリナ 「それはクエストの種類を 現しているの」 →「表しているの」 【1章ストーリークエスト、情報屋と酒場で会話】 クード 「一応ユリナのギルドに席は入れてるが あくまで本業はこっちの方だ」 →「一応ユリナのギルドに籍は置いているが あくまでも本業はこっちの方だ」 【1章ストーリークエスト、ギルド食堂での夕食】 ユリナ 「元々は私が前所属してた支部の 専属の情報屋だったんだよね。」 ↓ 「まあクードは今までギルドに所属 してた訳じゃなかったから別に 問題はなかったみたい。」 (ギルド支部専属の情報屋だったと言われているのに ギルドに所属していなかったという説明が解釈に悩みます) ●第二章 【冒頭、ギルド食堂の会話】 クード 「そりゃあまぁ魔法大国フィリステリア〜 名門な訳がねーな。」 →「名門じゃない訳がねーな。」もしくは「名門に決まってるな。」 【クード、覗き情報の受け渡しクエスト】 クード「あそこの温泉には裏の整備室から 秘密の抜け道を通じて女風呂に通じているんだ」 →「あの温泉は裏の整備室から 秘密の抜け道で女風呂に通じているんだ」 (これくらいが読みやすいかなと) 【二章ストーリークエスト、魔法学園訪問冒頭】 クード 「割りと常識なんだけどな。」 →「割と常識なんだけどな。」 【学園内の下見中】 学園長 「何かようかね」 →「何か用かね」 【旧校舎のスイッチ扉の先、謎の通路を見て】 クード 「誰が何のために作ったかは検討もつかないがな。」 →「見当もつかないがな。」 【仮面の男との会話】 クード 「つまりあんたはなぜこの旧校舎に 魔物がいてかつ取り壊されない理由〜」 →「つまりあんたはなぜこの旧校舎に 魔物がいてかつ取り壊されないか〜」 もしくは「つまりあんたはこの旧校舎に 魔物がいてかつ取り壊されない理由〜」 【ボス戦後、アレスの手紙を学園長に見せる】 「要件はこれだけです。」 →「用件」 ●第三章 【冒頭、夢の後、ベンチの独り言】 ルイン 「割りと本気だった」 →「割と本気だった」 【冒頭、ミヤとの会話】 ミヤ 「そこで腕利きのいいギルドの方に〜」 →「そこで腕利きのギルドの方に〜」 もしくは「そこで腕のいいギルドの方に〜」 ミヤ 「ご贔屓にしている情報屋の方」 →「贔屓にしている情報屋の方」 (「ご贔屓」は尊敬表現。贔屓にされる側が客に対して用いる言葉 「ご案内する」「お話しする」のような動作主の丁寧表現とは別種) 【紫苑の塔、中盤の休憩】 ルイン 「だから俺はこの2年間働いて金を 溜めてここまで来たんです。」 →「だから俺はこの2年間働いて金を 貯めてここまで来たんです。」 ミヤ 「そう思われて光栄です。 ですのでその意思に尊重し 敬意を持って話ますね。」 →「そう思われて光栄です。 ですのでその意思を尊重し 敬意を持って話しますね。」 (「はなし」を動詞的に用いる場合には送り仮名を) ミヤ 「私はあくまでルインさんの誠意に 真摯に答えただけです。」 →「私はあくまでルインさんの誠意に 真摯に応えただけです。」 【塔クリア後の朝食シーン】 ミヤ 「ごめんなさい。〜以前からご存知だったんです」 →「存じ上げていたんです(or おりました)」 (ご存知は尊敬表現、自分には使えない) 【東区姉妹のクエスト、家での冒頭会話】 リシア 「この家の有様通り経済的余裕が〜」 →「この家の有様では」もしくは「この家はご覧の通りで」 ユリナ 「その後は養子になれるか検討をして 慣れなかったら孤児施設に〜」 →「なれなかったら」 ミヤ 「それでは、少し妹さんの様子を 伺ってもよろしいですか?」 →「窺っても」もしくは「うかがっても」 ミヤ 「ですが極希にマナを拒絶する 体質の方がいる事があるのです。」 →「ですが極希にマナを拒絶する 体質の方がいるのです。」 ミヤ 「マナを拒絶した身体が身を守る ために身体の機能を最低限 停止させるんです」 →「〜身を守るために 機能を最低限に抑えるんです」 (「最低限停止」では状況と文意に齟齬が出る) ミヤ 「もうすれば身体がマナを 取り込めなくなるので〜」 →「そうすれば身体がマナを 取り込めなくなるので〜」 ミヤ「ですから医療法が解明された〜」 →「ですから治療法が解明された〜」 (「医療法」は法律用語) クード 「確かにそいつは厄介だな・・・。 大体どこらへんにあるか検討は〜」 →「大体どこらへんにあるか見当は〜」 【霊山ボス戦後】 ミヤ 「そのマナの結晶がなくなったら 彼女の命は救うことは〜」 →「彼女の命を救うことは〜」 仮面の男 「人々を助ける力・・・か・ そう思い続けていれたらどんなに〜」 →「そう思い続けていられたら〜」 「あの村も、すべて! 魔法文明の築くために俺達は〜」 →「魔法文明を築くために俺達は〜」 ミヤ 「その事も含めて学園長に お会いしましょう。 皆さんにはすべてお話しますから。」 →「その事も含めて学園長に お会いしましょう。 皆さんにはすべてお話ししますから。」 ●第四章 【学園長との会話】 学園長 「その村の者は何度も衝突をし〜」 →「その村の者とは何度も衝突をし〜」 学園長 「だがそれでもフィリステリアの上層部は〜 言葉は耳も当てられる事すらなかったのだ。」 →「言葉には耳を貸される事すらなかったのだ。」 学園長 「当時研究員のトップに立たされていた 私も例外ではなく、彼らの言葉を 耳に傾けることはできなかった」 →「私も例外ではなく、彼らの言葉に 耳を傾けることは出来なかった。」 学園長 「そしてあいつは国を背き」 →「そしてあいつは国に背き」 学園長 「改善と断絶――。 どちらが先にそれを成し遂げれるか〜」 →「改善と断絶――。 どちらが先にそれを成し遂げられるか〜」 (「〜のだ、〜であった」という口調に 「ら抜き言葉」は浮くので避けた方が良い) 学園長 「そんな中で私が提案した守護結界は 膨大の費用がかかるものだった。」 →「膨大な費用がかかるものだった。」 【セイル戦(ノーマルルート)、セイルを倒した後】 ミヤ 「そうですね。未遂とは街に莫大な〜」 →「そうですね。未遂とはいえ街に甚大な」 セイル 「俺がするべき事は同じ目に会わせる」 →「俺がするべき事は同じ目に遭わせる」 【翡翠の森のクードクエスト、過去話】 クード 「そしてそれを自分で確かめることも せずにその情報を下に奇襲を仕掛ける〜」 →「その情報を基に」 ●終章 【冒頭、学園長の話】 学園長 「セイル君――。 君は本来ならば重犯罪未遂の罪で 捉えられる身だ。」 →「捕らえられる身だ。」 ●防具の説明 エメラルドリボン エメラルドの装飾が施されたのリボン →エメラルドの装飾が施されたリボン